過去の本試験を徹底分析！
本試験問題の形式や、難易度を模した総合問題を集約した問題集です。

近年の相続税法の本試験問題は、「宅地」や「取引相場のない株式」の難易度が特に高くなっています。
この問題集は、その「宅地」や「取引相場のない株式」についても様々な角度から出題しているので、網羅的な学習ができます！

■「どれを得点するべき？」がわかる★印を表記
解答には、難易度や過去の出題実績等をもとに、
「必ず得点してほしい基本項目」「できれば得点してほしい項目」 「得点できなくてもよい難易度の高い項目」を、★印で区分してあります。
間違えた項目を確認することで、難易度の高い項目の中でも、
手を付けるべき項目・手を付けなくてよい項目の判断を身に付けられます。

■各問題に、解答の制限時間・目標点を設定！
本試験と同様に、解答時間を意識した演習ができます。
目標点を制限時間内に達成できれば、本試験でも十分に対応できます！

■各問題に「難易度」のランク付け！
レベルにあわせた学習ができるように、各問題に難易度のランク付けをしています。
Ａ：難易度低め（基本項目中心の問題）
Ｂ：やや難易度高め（基本項目・応用項目中心の問題）
Ｃ：難易度高め（本試験レベルの問題）
難易度の高い問題への解答方法や、総合問題の解答に必要不可欠な対応力を養えます。

なお、本書は平成28年12月1日現在の施行法令に基づいて作成しております。

☆「基本項目から確実に得点できるようにしたい！」方は、こちらから！
（総合計算問題集（応用編）は、下記2冊からのステップアップとして作成しています。）
「資格の大原　2017年受験対策　相続税法　財産評価問題集」
「資格の大原　2017年受験対策　相続税法　総合計算問題集（基礎編）」

【目次】
　問題１　総合問題
　　宅地の複合論点、取引相場のない株式を中心とした問題
　問題２　総合問題及び個別問題
　　宅地、取引相場のない株式を中心とした問題及び総合問題から贈与税を算出する問題
　問題３　総合問題
　　養子縁組の取扱い、宅地、取引相場のない株式を中心とした問題
　問題４　総合問題
　　邦貨換算、宅地、取引相場のない株式、上場株式を中心とした問題
　問題５　総合問題
　　宅地、取引相場のない株式、小規模宅地等の特例、住宅取得等資金を中心とした問題
　問題６　総合問題
　　屈接路、取引相場のない株式、小規模宅地等の特例を中心とした問題

＊法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、「資格の大原 書籍販売サイト　O-HARA Online Store」の掲示板にて随時お知らせします。

＊2017年受験対策　税理士講座受講生の皆様へ
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