■過去の試験傾向を徹底分析し、出題頻度の高い項目を中心に、
本試験での総合問題の解答能力を養成します。
総合問題では、正確な資料の読み取りと処理スピードが重要！
制限時間内で正確かつスピーディーに解答を作成するには、同じ状況による反復練習が不可欠です。
これを手軽に可能とするのが総合計算問題集です。

■相続税法の本試験は全般的に総合問題で出題されます。
その出題パターンは特異なものはなく、安定した出題形式となります。
全ての問題が本試験を意識した形式で、出題項目も吟味されており、効果的かつ効率的な受験対策が可能です。

なお、本書は平成28年7月1日現在の施行法令に基づいて作成しております。

【目次】
問題1 ＜納付税額までの問題＞
　 納税義務者、非課税財産、宅地及び取引相場のない株式を中心とした問題
問題2 ＜納付税額までの問題＞
　 納税義務者、宅地、上場株式及び取引相場のない株式を中心とした問題
問題3 ＜納付税額までの問題＞
　 宅地、取引相場のない株式、小規模宅地等及び特定計画山林の課税価格計算の特例を中心とした問題
問題4 ＜納付税額までの問題＞
　相続人の判定、宅地、取引相場のない株式及び小規模宅地等の課税価格計算の特例を中心とした問題
問題5 ＜納付税額までの問題＞
宅地、取引相場のない株式及びゴルフ会員権を中心とした問題
問題6 ＜納付税額までの問題＞
　非課税財産、定期金の評価、宅地及び取引相場のない株式を中心とした問題

（注）法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、「資格の大原 書籍販売サイト：O-HARA Online Store」の掲示板にて随時お知らせします。