かこさとしのなかではそれなり
★★★☆☆
かこさとしさんの絵本は大好きです。この本でも、とーっても大きなキャラメルやクッキーは、見てるだけで楽しくておいしそうで、幸せな気分になれちゃいます。ですが、悪者役として出てくる生き物がちょっぴりかわいそうだなぁと思うことが多いんですよね。たとえば『とんぼのうんどうかい』のコウモリや、『おたまじゃくしの101ちゃん』のザリガニやタガメですね。お話の筋として敵役が必要なのは分かるんですが、本当はそんなに悪い生き物じゃないよ!とフォローしたくなるんです。なので3点!
なつかしく、楽しい
★★★★★
なつかしさもありますが、とても楽しいです。内容もギャングくろありをやっつけるところでは、なかなかドラマチックな展開で読んでいる大人も楽しめる内容です。おすすめです。
なつかしさを感じる絵本です。
★★★★☆
最近の絵本は、色使いもカラフルで絵もかわいらしい物が
多いのですが、
初版が30年以上も前というこの本は違います。
さすが昔からある絵本と言う感じです。
最近の絵本に飽きた方は、1度読んでみてください。