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The farthest

価格: ¥1,365
カテゴリ: CD
ブランド: BRAVEMAN RECORDS
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慟哭 ★★★★★
 深くて重い魂の叫びだ。まるで一本の洋画を見ているようなストーリー性と世界観は、そのスケールの大きさで、聴く者を圧倒するだろう。

 大きく揺らぐGtの音色は、もはや肉声のようだし、Voのデスヴォイスは品格さえ感じさせる。リズムを変えて奏でられるメロディーは、何度も押し寄せる感情のうねりに似て、心を熱く揺さぶる。

 演奏面でも技術の高さは言わずと知れているが、今回の作品は、芸術性の高さも評価されていいだろう。
アグレッシブな作品 ★★★★☆
以前からチェックしていたヴィジュアル系バンドですが、なかなか購入まで至らなかったです。しかし、この作品、1度聞いただけで購入を決める程素晴らしかったです。一般的には、理解し難く感じますが、1度より2度と回数を重ねるごとにより深く感じられます。星4つは、3つ目の作品に期待を込めての数字です。
第二弾シングルは「最果て」の大空に舞う哀しみの旋律 ★★★★★
前作「Frontier」から一転、北欧ブラック・メタル風で劇的な展開と退廃的な空間を漂うかのような今作「The farthest」はブラスト・ビートで幕を開ける慟哭のナンバー。

ギタートラックをいくつも重ねた上で挿入された、一貫して泣きを貫く感情的でドラマティックなギターソロが世界観を見事に創り上げており、ダイナミックなリズム隊や激情を吐き出すようなヴォーカルなど、今回も随所でメンバーのアプローチが光っていました。
Juriが「難解で理解しがたかった曲」と話すように、一度聴いただけでは圧倒されてしまいますが、何回も聴くことで曲の持つ意味が入り込んできます。

連続リリース2枚目にして予想以上にマニアックで重く渋い曲が来たことで、一時期心配されていた迷走気味だった彼らのイメージを払拭したようにも感じられ、早くも第3弾が楽しみです。

PVは暗い砂丘で「最果ての地」を連想させられ、「孤独」を象徴する老人が登場したりとこちらもまたイメージ通りの傑作となっています。