逍遥道
★★★★★
かあさんは、ぼうやがりんごの木になっても、おうちになっても、自転車になっても、でんとうになっても、ぬいぐるみになっても、大人になっても、赤ちゃんに戻っても、ぼうやのことが大好きよ。いつまでも。
ほっと一息 ぐま堂
★★★☆☆
カンガルーのお母さんが、ぼうやを抱き上げている絵が表紙です。ぼうやがお母さんに、「もしぼくが○○になっちゃったら?」と質問しますが、いつでもお母さんは愛情溢れる言葉を返しています。読後、安心する作品です。
のが書店
★★★☆☆
いつまでもあなたが大好きよ。じんわり暖かくなります。
のが書店
★★★☆☆
いつまでもあなたが大好きよ。じんわり暖かくなります。
あかつきや
★★★★★
「ぼくが○○になっちゃったら?」と繰り返される母と子の会話。このカンガルーのお母さんのように子どもを縛らず見守って待ってやりたいと思います。
スピカ書店
★★★☆☆
いつまでもすきでいてくれる?おおきくなっても? 大きくなっても、ずっとすきですよ。 また赤ちゃんになっちゃったら? そうしたらオムツをかえて、ミルクをあげて、ねかしつけてあげますよ。 だから、安心して、大きくなってね。子供が母親を慕う気持ち、母親が子供を思う気持ちが優しい語りかけから伝わってきます。「ぼくにげちゃうよ」という作品と、ちょっと似ているお話。どこの国の母親でも、子供を思う気持ちはみんな同じですね。
積ん読書店
★★★★★
文章はシンプルなのになぜかじんわり心があたたまる絵本です。(未購入)