「世界が私を呼んでいた!」を再編集して、改題、加筆した本。
グレゴリ画伯の絵もいっぱい。
列車内の座席で駅員が平気で休憩していた中国、今は改心したのだろうか?
毛穴がつまって呼吸困難になったというK女史、今頃はどうしておられるのやら。
岡崎大五氏の「バツイチになる日」は何度読んでもうならされる。
それにしても、バンコクってそんなにオカマさんが多いんだろうか。
(確かめるのもコワイ。)
この本で、小説よりも悲惨な、しかしなぜか笑える旅の実態をもっと読みたい!
と思ってしまった方、
上記の「世界の果てまで行きたいぜ!」と「世界が私を呼んでいた!」を
読むことをおすすめします。
もっとディープな世界を堪能できます。
まずは入門編、ということで。