経営のための直感的統計学 - インターネットデパート

この本で敬遠していた「統計学」に興味を持ちました ★★★★★

・吉田流の講義に統計学嫌いの筆者も脱帽してこの本で講義を受けました。
・さすがに、アメリカでの講義をされているだけあって、話の持って行きようが抜群です。
・筆者も経営者の一人ですが「経営に関する統計」を見ることはあっても、作ろうとは思いませんでした。
・しかし、統計とは楽しものであることを本書で発見しました。
・今は、ＥＸＣＥＬを使えば簡単に統計データがつくれますので、これを機会にチャレンジしています。
・多分「この本」を読まれた方で、筆者のように「統計好き」が増えたかもしれません。
・まだお読みになっていない方には「是非とも」とお薦めします。

統計学の入り口として ★★★★★

経営に統計学をどのように役立てるか、この本を読んで見えてきました。次のステップとして「はじめての統計学」（鳥居泰彦）と「わかりやすい統計学」（松原望）を読むと理解が深まります。

文系の人でも簡単過ぎます ★★★☆☆

具体的な例を挙げて、わかりやすく解説してるところは、立派。経営学部にはこれぐらい親切な方がいいでしょう。
ただし、ある程度の理解力を持った経済学部の学生たちの教科書には、簡単すぎて使えません。そう言う場合、「知の統計学」福井幸男著がオススメ。

こんな本を待ってました！ ★★★★★

大学時代から統計学を勉強するのには苦労させられてきました。授業では分からないし、本屋で統計の本を探してみても分かりにくいものばかり。それに比べ、この本はとても分かりやすくてスーと頭の中に入ってくるようにして勉強できます。こんな本がもっと早くあったら私の統計の成績ももっと良かったのではと思ってしまうような本です。

もと生徒が語る“吉田教授”！ ★★★★★