壮大さと軽妙さを併せ持つ名アルバムです!
★★★★★
吉松隆さんはクラッシックの現代の名作曲家です。
このアルバムは宇宙の胸のすく壮大さを表現しているように思います。
中盤のOrion Machine より 前段のSymphony No.4 の方が宇宙をあらわしているように思います。
現代音楽っぽい部分は神経質で好きじゃないですが、クラッシク部分は最高です。
交響曲としては吉松作品の1,2を争う出来ではないかと思います。
しかし、こんな値段で売られているなんて・・・
また買ってしまおうかと思うくらいです。