タイトルにつられて購入したが、大失敗。
ブサイクがかわいい女とヤる技術などどこにも書いていない。

というより、この筆者は本当にブサイクで、美人とヤる技術を持っているのだろうか？

著者紹介には、金沢在住とあるが、どこで美人と出会うのだろう？

東京のような激戦区で勝ち抜く技術とは到底思えない。
美人には、それこそピカピカした男が次から次へと言い寄ってくる。
その現状をこの作者は、まったく知らないのだと思う。

そんなピカピカの男達と美女を取り合いに勝ち抜く技術ではなく、
女性心理を小手先の技で対処する程度のことしか書かれていない。

この本に書いてあるのは上辺だけの、
甘っちょろいやり方では通用しないのは誰の目から見ても明らかだ。

これは作者の個人的な意見や狭い経験を、原理原則のように語っているだけ。
机上の空論である。価値なし。

恋愛指南としてもかなりレベルが低い。

恋愛関係のノウハウ本や人間関係改善の本を山ほど読みましたが
この本がダントツの最下位です。

ノウハウの核になるようなものが少なく、オリジナリティがまったくありません。
このため、とても薄い内容に感じられます。

また、情報商材の手法を持ち込んでいるようですが
この点も好感がもてません。
過大にいいレビュー、ビニールで中身を確認できないような
飢餓状況を作り煽り立てる、というやり方です。

非常に困っている状況に置かれた方で、かつ恋愛の経験が少ない方なら
洗脳されるに近い状態を作れるのかもしれませんが、
これは書籍なので無理があります。

内容がない上に高すぎます。

「会話は連想ゲームだ」「Mな女をいじる」、などなど、当たり前のことばかり。
会話をどうやって続かせるかという、「How」にあたる部分が何一つ書かれていない。
他の皆さんの評価通り、作者の自己満足で出版された1冊です。攻略本でも何でもありません。
2200円+税というボッタクリもさすがのもの。100円くらいならネタで買ってみるのもいいが・・・この値段じゃあ、買ったら100%後悔します。

タイトルこそ過激だが、内容はそれほどのものではない。本書はむしろオー
ソドックスな彼女を作る恋愛マニュアル本と考えていいだろう（ちなみに額面
どおり何が何でも女と「ヤリたい」という人へはこちら⇒ヤリチン専門学校）。

本書は「ブサイク」という恋愛市場での大いなるハンデを背負った人々
に贈られる助言。自身がブサイクだという著者が打ち出す戦略とはず
ばり、親しくなること、これにつきる。初対面の印象ではむしろマイナスか
ら始まるであろう世のブサ男たちに著者は、さまざまなコミュニケーショ
ン方法で相手との外堀を埋めて行く方法を伝授する。

ただ、著者のマニュアルを真に受けてそのとおりやっては本来はアドリ
ブ主体であるはず の女子との会話が成り立たないだろうし、著者がバ
ンバン断定するとおりに機械的に女子が反応してくれるかは疑問だ。

またこの本で特徴的なのは、異常なほど強気で、女性についてばし
ばし断定していくところだ。一人称は「俺」だし、そこらへんの強気は大
したものがある。

もちろん本書の過度な断定への非難もあるだろうけれども、『草食系〜』
の「○○すれば、きっと女の子は喜んでくれるよ」という不気味な一神教よ
り、「××すれば女は必ずこう思う。だからこうやれ！」という女の心情へ
の過度な幻想を抱かないドライな断定ぶりが、むしろすがすがしく思え
てくるのは僕だけだろうか。

この本についての辛口の評価が多いようですが、内容は良くまとまっっております。ただ書籍という性格と頁数の制限を考えると、ここまでが限界なのだとも感じます。
ですので、表面的に捉えると見出しみたいなことばかり書いてあって中味が薄いとも読めますが、本当は奥が深いというやや恋愛中級者向きの本だと思います。この肝心の「奥」の部分は、横山さんのメルマガや情報商材を見てないと真意が分からないでしょうね・・・　“これを書籍でオープンにしてしまって大丈夫なのか？”という事も書いてありますけど、初心者では意味が読み取れない、中級者以上だと理解できるという記載も多いです。
尚、本のタイトルは広い意味での横山さんのキャッチコピーなので、タイトルで本の中味を期待すると騙された感じになってしまうので注意です。。ここで★ひとつ減点しました。