坐骨神経痛を自分で治す4週間プログラム (徹底対策シリーズ)
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足が痛くて歩けない! 長時間立っていられない! その痛みは坐骨神経痛? 毎日の姿勢や歩き方、簡単なストレッチで、手術をしなくても症状はよくなります。記録ノート付。
足が痛くて歩けない、長時間歩くとしびれる、立っているのがつらい!
その痛み、坐骨神経痛かもしれません。
中高年以降に多いおしりや下肢の痛み、しびれ、まひの多くは、
「腰部脊柱管狭窄症」や「腰椎椎間板ヘルニア」からくる症状です。
手術をする前に、毎日の姿勢や歩き方、立ち方、ストレッチなどで
よくなる人もたくさんいます。
本書では、朝起きたときの伸びの方法、動き始める前のちょっとしたストレッチ、
立つときの姿勢、椅子の選び方から家事をするときの工夫まで、
4週間で痛みを軽くするための方法を具体的に紹介します。
体は、動かさなければどんどんかたくなり、柔軟性を失ってしまうもの。
いますぐ、あなたにあった体の動かし方を身につけ、実践してみましょう。
1週間ごとに振り返り、4週間でどれだけ動いたかがわかる
記録ページをつけることで、続けていくための動機づけができます。
黒田 恵美子:ジャスミン・ケア・フィットネス代表。健康運動指導士。
心理相談員。東海大学医学部医学科非常勤講師。