残念ながら現在の試験内容と比較すると、問題集としてはほとんど役に立たない。
問題集は的中率を売りにしているものを買うべき。

試験で問われる範囲についてはおおむね網羅されているので、
抜粋された参考書として扱い、ウイークポイントはリソースキット等で
学習する、がよいと思われる。

私が受験したときはこちらの赤本問題集から３割程度出題されていました。ただ、内容がそれほど難しくはないのでできれば可能な限り問題通りに実機で再現してみるといいと思います。マウスを使ってのドラッグ＆ドロップ問題にはほとんど触れていないと思いましたので。
実機＋赤本テキストと合わせて学習すれば試験対策としては十分だと思います。

カテゴリ/セクションごとの記載ではなく、
実際の試験形式で記載されているため「弱点補強」という観点では
少し使いづらいかもしれない。

実際の試験問題よりは難易度が多少低いと思われるが、
実際に類似した出題があったという話もある。
テキスト等で一通りの知識を得た後、
受験直前に流し込む情報として適切ではないだろうか。

誤った選択肢への解説（どの部分が不適切か）が無いところが惜しい。
コストパフォーマンスはあります。