ガッカリ。
★☆☆☆☆
いつも楽しみに漫画を買います。
今回も買って早速読んだら・・・なんだか途中から見たことある気が・・・。
そのうち前にDVDで見たケロロの超つまらなかった(個人的に)映画の原作ということがわかった。しかも20巻まるまる・・・!
読む気を無くしてしまいました。
いつものように「ケロロはアホだな〜」と笑えるのを期待していたのに、とてもガッカリです。
すばらしすぎる
★★★★★
ケロロ軍曹にギャグを求めている人、
シリアスを求めている人でかなり、評価がわかれそうだなと思います
私はシリアスを求めているのと、ケロロ軍曹の「隊長の資格」とは一体何なのか。
ということがとても気になっていて、
隊長たる資格を時折見せていただかないと
「何故こんな蛙が隊長なんだろう」と思って、
ギャグも笑えなくなってしまうのですが、こうやって隊長らしさ。を
シリアス面と共に見せてもらえる今回は鳥肌がたつほど格好良かったです。
劇場版も見ましたが漫画は全く別ものだと思います。
漫画のほうが内容も濃いのと、ケロロ小隊の愛情が感じられます
劇場版は人間がでっぱりすぎていて、夏実の話という感じですが
漫画はケロロ小隊と人間の話としてまとまっています。
ケロロ軍曹の格好よさを見れる、巻なので私は本当に本当に楽しめました
ただ、いつものギャグを求めている方にはおすすめできないかもしれません。
どちらかというと「ケロロの隊長の資格って何なの?」という
ケロロ軍曹の過去、
「謎」を楽しみにしている方は読まなければいけない一冊だと思います
詐欺にあった気分
★☆☆☆☆
こういう内容であれば、「番外編」とする、もしくは「超劇場版の原作」であることがわかるよう明記するべきでは。純粋に「20巻」を期待していたのに、バカを見た思いです。出版側も読者・購買者を舐めているのかい?って感じ。脱力。
単純につまらない
★★☆☆☆
あくまで私の主観ですが、この巻は単純につまんないです。
なにがつまらないのかはちょっとわからないですが、自分的には物語に入り込んで読むことが出来ず、途中で読む気が失せてしまうような巻でした。
ちょっと人を選ぶような気がしますね。
まるまる1巻を使った長編、映画とは別に楽しめます
★★★★★
カエル型宇宙人が地球を侵略したいのかしたくないのかわからないマンガ
ケロロ軍曹も10年を経過し、マンガとアニメ、そして映画と別々だったのがかなり
シンクロしてきました。そしてこの20巻は第2編の映画の元となったと思われる
長編です。
映画と違うのは、悪役をやっつけるシーンがほとんど無いのと、不思議と
全部のキャラクターが生き生きと活躍するのが面白い内容になっています。
どちらかというと映画の無理矢理作ったストーリーよりもこのあっさりとした
ストーリーの方が子供受けはしないかもしれませんが、私には楽しく
読めました。
穿った見方をすると、映画の公開に合わせて新刊を出すケロロですが、
今回は通常の短編では間に合わず、以前の映画原作を出してきたとも言えます。
しかし、映画よりもこの長編のケロロの方が作者の思いが詰まっていて
意外と良い作品ではないかと思います。