残念ーん!録音悪い。
★★★☆☆
MAYAさんの唄、曲も最高に良いのに、録音悪いです。
「MAYA+JAZZ」「マルチニークの女」等から比べると、遥かに劣ります。
同程度の音質を期待して購入しましたが、がっかりでした。
心地よいスウィング感を体感しましょう♪
★★★★★
「EQ」「マサちゃんズ」のドラマー、大坂昌彦氏率いる「azz-one」というユニットの『EVERITHING』に収録されている“sweet memories”のヴォーカルで彼女を知りました。音程しっかり、発音良し、程良く甘く、程良くシルキーです。Take Tenの演奏は当然言うことなし。‘小粋な女性ヴォーカル’に実力者揃いの‘小さなビッグバンド’の演奏が花を添えます。特にサザンの“夏をあきらめて”は何度も聴きたくなりますヨ。
マヤが打って出た
★★★★★
ジャズ、ボサノヴァ、かつてのポピュラーのヒット曲「ラヴ・ポーションNO.9」まで、多彩に展開。マヤのセクシーヴォイス、ジャズは少し「蓮っ葉」に、ボサノヴァは「濃厚に」と、「色」が少しずつ異なる。そこを聴いて欲しい。松尾明のビッグバンドやラテンのパーカッションを含むトリオのバックも抜群の出来。松尾明とテイク・テンは、歌のバックとして聴いてはもったいないほどだ。ジャズ誌「スイングジャーナル」の年間賞は当然。ジャズ歌手マヤがジャズ界にとどまらずポピュラー界に打って出た一枚。売れてほしいなあ。(松本敏之)
2005年アルバム・オブ・ジ・イヤー
★★★★★
スウィングジャーナルの2005年アルバム・オブ・ジ・イヤーだということで、おめでとうございます。確かに、それが納得できる出来の良さですね。
マイナーレーベル時代の2枚のアルバムでも歌唱力は十分で、ライブでもその実力を発揮していた彼女ですが、このアルバムでは独特のかわいらしさにさらに磨きがかかり、しかも構成がよく練りこまれ、曲調はバラエティに富んでいながら、全体的に軽快な感じにまとめられています。彼女は重い曲・暗い曲でも迫力十分に歌える人ですが、そのあたりはアルバムの構成上は抑えてあり、繰り返し楽しく快適に聴くことができる魅力的なアルバムになっています。今後、さらにジャズ&ボサノバ等のジャンルを超えた活躍が期待されるところです。ジャケットの写真もセンスが良いですね。
ささやきが卓越
★★★★★
マイクを通した彼女のささやきが心を癒してくれます!とにかくうまい!息づかいが伝わってきます。スローなスイングが疲れをとってくれそうです~。