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テリーヌとパテ教則本―古典から現代まで (旭屋出版MOOK)

価格: ¥2,940
カテゴリ: ムック
ブランド: 旭屋出版
Amazon.co.jpで確認
美しい食べ物はえらい ★★★★★
美しさに息を呑むテリーヌ、パテ群に心酔。
表紙を見てノックアウトされました。
ただ、業務用の分量なので3人家族とか二人だと厳しいな。
何日テリーヌ食べるかな?みたいな状況になっちゃいますね。
というわけで、写真集みたいにダメな料理書の使い方をしちゃってますが。
もうテリーヌとかパテって見てるだけで幸せな気分になれるんだから
それで良いって思っちゃいます。巨乳水着アイドルの写真集みたいなもんです。
この本に関してはつくろうとかそんなこと考えずに。。。
大好き(食べるのが) ★★★★★
「ホテルメトロポリタン エドモント」の中村勝宏シェフの芸術品とも言えるテリーヌとパテ
をはじめ、「ラ・ターブル・ド・コンマ」の小峰シェフ、他若手5人のシェフの最新テリーヌ
とパテをレシピ付きで紹介する。(旭屋出版HPより)
計7人のシェフのレシピが約30。断面写真の何と美味しそうなことか!!。
テリーヌは食べる芸術品ですね〜。自分が作ったテリーヌかパテを切る瞬間というのを
一度やってみたいものだけれど、できる自信があるわけがない。
テリーヌやパテはコツが全く分からない初心者には作るの難しいもん。
約80頁がカラーで、目次、テリーヌ・パテの違いや説明、色鮮やかな数々の皿盛り写真と
数点はカラーのレシピあり。シェフのあとの5人は(プロフィールは本に掲載)、
涌井有二、松本浩之、加藤清和、小玉弘道、池田辰之(敬称略)。
残りの頁がモノクロで、掲載シェフの店の紹介(1頁)以外はカラー写真部分のレシピ集。
フランス料理に縁がない私は、知らない単語が出てくる度に“?”ですが、
今回は作るためというより、芸術作品(の写真集)を見る気持ちで買いました。
ということで、文章は読んでないところがあり、現時点で全部は読み込んでません。
(作る)初心者(=私)向けではないですが、上級の方々の参考書には成り得ると思います。
ファルス? ガルニチュール? 何だ、それは…。まあ、そのうち分かると思うけれど。
それにしても ああ、食べたいっ。