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有名パン職人のホームベーカリーレシピ

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 毎日コミュニケーションズ
Amazon.co.jpで確認
プロのワザをお気軽に ★★★★★
今まで何冊かのホームベーカリー本を買ってきましたが、この本が一番良かったです。5人の有名パン職人がそれぞれのレシピを紹介している。いくつか試してみたのですが、マリアージュドゥファリーヌの須藤秀男さんの「おいしい食パン」が家族にも好評です。
温かい時のみ食べれるHBのパンと侮ることなかれ ★★★★★
どんなぼろなピアノでもプロが弾いたら別物に聞こえるというのに似てる。

たかがホームベーカーリー、
所詮ホームベーカリー、
されどホームベーカリーです。

カリスマプロの志賀さんが
何故カリスマと呼ばれるのか痛いほどわかります。

ホームベーカリーは焼き温度が同じだから
フランスパンにも砂糖が入る。
それはちょっとというので考えられた配合と手法で
志賀プロのパンが3種紹介されている。
マジシャンの手にかかったら
こうも格調高きパンが家庭でできる。
(それにしても小麦の種類の指定とgのこだわりが見事。
 どれだけ粉や手法を研究されたのだろう・・・)

個人的には藤森プロのハード系パンも好き。
プロの作品だと感心する。
これで、私のうちにプロ用オーブンがあれば・・・・
(というのは矛盾してるよねw)

ホームベーカリーも侮れない。
ちょっとしまっていたホームベーカリーを出してきて
試したくなった。

それにしても、なんとハードルの高い
ホームベーカリーの本だろう。

思わずうなってしまう美味しさ! ★★★★☆
レシピの点数は少ないです。

ただ、一品一品のクオリティーの高さは他のホームベーカリーレシピにはありません!

特に、少ない材料で粉の美味しさを引き出すレシピは素人の私には到底行き着くことのできないものです。

基本ができれば、アレンジ次第で自分好みのパンを焼けるので、かえってこのシンプルさがありがたいくらいです。

レシピ点数が多くても投入する具材が違うだけだったり、砂糖やバターで味をごまかすようなものは、スーパーなどで買う市販のパンを食べているのと変わらないと思います。

レシピの配合が今まで見たものと違いすぎて(水分量が多い)失敗を恐れるあまり試していないものもありますが、まず自分の好きなものから試して、最終的には全制覇したいです。そう思わせてくれるレシピ本も実は少ないものです。

ネットで探しても現在手に入らない粉があったので、とても残念ですが、手に入ったときにレシピどおりの材料で作ってみる楽しみができました。

第二段を切望する一人です!


一斤用なんですね・・・ ★☆☆☆☆
評価が高かったので購入しましたが、全て一斤用の分量でおまけにドライイースト オンリー。
1.5斤用の分量も載せて欲しかった。
HBレシピ本の中で、これが一番好きです!! ★★★★★
HBを手に入れてからレシピ本も買いまくり、狂ったように焼いていました。
冷静になって見てみると、一冊ほとんど配合は同じと気づくこともしばしば。
アマゾンの上位にあった本でも「何で?」と思う本も多かったです。
でも、この本はそれらのレシピ本とは全く違いますよ。

カリスマパン職人さん達のオリジナルレシピばかりです。
各人、こねだけHBのものとお任せで焼くものが三種ずつ。
いろんな粉が登場するので、粉の説明も詳しいです。

こだわりのレシピだけに、一斤用のはずなのに「これは1.5斤用なのでは?」と思うものや、
イーストが少なくて不安になるもの、水分が多すぎるんじゃないの??と思うものなど、
個性豊かです。

そんな中「スペルト小麦のパン」を季節も違えて二度焼いたのですが、二度とも失敗。
生地がドロドロで膨らみませんでした。(室温・水温は気をつけましたが)
他にもトライするには不安なレシピが多いので、思い切って編集部に問い合わせてみました。

「全てのレシピは何度も再現してるので信用して良い」とのことでした。

「スペルト小麦のパン」については、水分をギリギリ多くしてるので(この季節、粉が水分を含みやすいので)、10cc程少なめの水分で試して欲しいとのこと。
こだわりの粉を使って機械任せで焼く難しさはこの辺かな、と思いました。
少なめの水で混ぜ始め、様子を見て水を少し足せばいいかなと思ってるので、何とかなりそうだと思います。
他のレシピも暑い時期は(粉・水とも冷やして)少なめの水分量で始めるのが安全かもしれませんね。

せっかく編集部から回答をいただいたので、そのほかのちょっとした正誤表を上げておきます。

P.51 材料表記欄
(誤)「フランスパン用準強力粉(タイプER)……250cc」
(正)「フランスパン用準強力粉(タイプER)……250g」

P.41 「パン オ セーグル ノア レザン」前準備欄
(誤)「2〜3時間おいて、生地が約2倍の大きさになるまで発酵させる」
(正)「2〜3時間おいておく」
(パン オ セーグルでは、ライ麦と冷水を先に混ぜ合わせて おくことでライ麦の香りを引き立たせる効果がある。この生地(ライ麦+冷水)は、生種として使用するというより、その効果を狙った前準備)


さて、これでみなさん安心してこの本独特のレシピにトライしてみてください。
シンプルな、粉の味を楽しむパンを好む方には特にオススメです!!