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ディベートの基本が面白いほど身につく本―論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング (知りたいことがすぐわかる)

価格: ¥1,155
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
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イマイチですね。 ★★☆☆☆
入門編として、期待して読んだのですが中身が薄い感じです。
何か作者の自慢話を読んでいる感じがしました。
この程度ですと雑誌の特集のほうがいい感じがしました。
非常に残念です。
実践してこそ価値がある本です ★★★★☆
基本が面白いほど身につく本とありますが、当然これを読んだだけでは身につくことはできません。
内容を実践してこそ、はじめて身につくものです。

ディベートではなく、コミュニケーションスキルを向上させたいと思っている方は、この本を読んだらぜひ実践してください。

実際に自分の話すスピードを計ったり、話のうまい人の話し方をこの本に照らし合わせて分析すると、この本で作者がいわんとするところの本当の意味がわかります。

ディベートは身近なもの ★★★★★
 全体を通して前の2冊よりも大変わかりやすくできているな、という印象を受けたが、
じっくり読んでみると、意味合いの深い言葉や「ミラクルワード」が散りばめられており、
最後まで集中して読み通すことができる本だと思う。

 「ディベートの方法」については、初心者でもわかりやすく、初めて体験される方にも良いと思う。
また、いかにその要素を実生活に取り入れるかについては、
中級者以上の方でもご存じない要素が多いのではないだろうか?

 私自身も人前でこの本を読んでいると、
 「ディベートって早口で相手をまくし立てるものでしょ?」とか
 「理屈ばかり並べるものでしょ?」という質問をたくさんされたが、
 この本で得た知識を話してあげると
 皆「そういうものなら、是非見てみたい」という意見に変わるのである。
 特に、“entertain”という要素がディベートに入っていることを知らない人が大勢いて、
太田さんの発する“energy”をほんの少しだけでも他人におすそ分けできた気がした。

 是非もっとたくさんの方に「ディベート」が自分とかけ離れたところにあるものではなく、
身近に置くと力強い武器になることを、この本を通して実感して頂きたい。
ディベートとは何か。またどのような姿勢で会話を心がけるべきか一読で分かる。秀逸の話し方入門。 ★★★★★
古くはカーネギーの「話し方入門」、最近では「言葉と声の磨きかた」。話しかたの上達を目的とした書籍は大変興味を惹きます。

それは、考えてみると、仕事でもプライベートでも「話す」ということが基本となってます。誰しももっと魅力のあるトークをしたい、説得力のある話しかたを身につけたいという願望からなのかも知れません。

この書籍は、社会人ディベートチャンピオン大会6連覇の覇者 太田龍樹さんが書いた、ディベートの入門書です。

ディベートは、非常に高いコミュニケーション能力が求められる。話術の最高レベルといっても過言ではないと思います。そのような実績のある著者が、非常に分かりやすくディベートとは何か。またどのような姿勢で会話を心がけるべきかなど、素人の私にも分かりやすいように語りかける。

本当は非常に高度なものなのだろうけど、頭にスムーズにはいり、かつ実践的でした。大手書店でもビジネス書ベストセラーとなっているようだが、1155円(税込み)でこの内容はお買い得でしょう。
とにかく面白い!! ★★★★★
ディベートのことがすごくわかるけれど、ディベートだけではなく誰にも役立ち、生きていく上での大きなヒントを得ることが出来る作品です。
人は1人では生きていけない…。だからコミュニケーションをとる。
だけど、コミュニケーションをとる事ってそんなに簡単なものじゃないと思うんです。
でも必要なポイントさえおさえておけば、楽しい人生がもっともっと楽しくなるんじゃないかと思います。
『ゴールを明確に自分で意識しながら、相手との交渉に臨む。』
と書いてあったけれどこれって交渉だけじゃないですよね。
どんな小さなことであってもゴールが明確な人の言葉には重みや説得力があります。
私はもっと深くて重くて説得力のある会話が出来る人になりたい。
そして、人の心を動かしたいと心から思っいます。
私はこの本からたくさんのヒントをいただきました。

この本を読んだその瞬間から新たな人生がスタートする☆
そんな私のオススメの本です♪
太田先生のCD『もっと主張が通り、好かれる人になる!』に引き続き、新しい宝物に出会えました☆