インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

言いまつがい (新潮文庫)

価格: ¥578
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
Amazon.co.jpで確認
笑いましょう! 言葉の世界は、まるで遊びの世界。 ★★★★★
伝えたいことを、ちょっとしたミスで伝えきれていないことって、よくあると思います。
私も、おかしな言い方をしてしまったなとしどろもどろになることが頻繁にあります。
国語力の衰退だ、表現力の貧しさだなどムズカシイことは抜きにして、このくらいのミスや勘違いなら、
おおいに笑いたいです。
携帯電話の変換ミスで、とんでもない内容になっているのと、「言いまつがい」の感覚は似ているでしょうね。
人の失敗を笑ったら失礼になるかもしれないけど、そこが言語の面白さかもしれません。
日本語を楽しみましょう、笑いましょう、笑う門には福が…来ますよね?
失笑噴飯!ベタベタです。 ★★★★★
ネタだろうと思うような言い間違いの数々。でも一旦ツボにはまると、スイッチが入ったようにおかしくなります。
そのうち、笑う自分にあきれて笑いが止まらなくなり、しばらくの間ページがめくれません。
お題のシュールさと、文字の強調加減も輪をかけて笑わせてくれます。
イヤな事があった日も、イライラしている時も、一度ページを開いたら読後はニンマリしていることでしょう。

夜、布団の中で読んだら、笑いを堪え切れなくなり悶絶してしまいました。興奮して眠れなかったです。危険です。
それと、後から脳内反芻してきますから、謝罪や真面目なスピーチ前の暇つぶしに読むのは絶対にやめておきましょう。
笑うにはイマジネーションが求められます。 ★★★★☆
正しく言っているつもりがいいまちがえた(まつがえ)を集めた本です。
この本を家族にも読ませたのですが笑える人と笑えない人がいました。
おそらくイマジネーション、その場を想像する力が豊かだと笑えるのではないかと思いました。
私は多くのいいまつがえには笑えませんでした、カメラをキャメラ、ほんとに?をそんとに?とか
書かれても私には笑えないんですよね、けど
こちらスープのこぼれたA定食でございますとか
寿司屋に行って息子がイルカください、娘が猫!とかいったところは笑えました。
おそらくその場をありありとイメージしてしまってその後の客や店員の反応も想像できてしまう
から面白みがあったのだと思います。
ですからこの本を笑えるためにはイメージする力が求められるのではないでしょうか。
期待しすぎたかな・・・。 ★★☆☆☆
いい間違いとかではなく、単に無知な人の会話オンパレード。
お子さんお持ちの方、小さいお子さんと暮らしている方なら分かるかと思いますが、
ちゃんとした発音が話せなくて「あのさぁ〜」の発言が「あのしゃ〜」になってしまっていたり、
「スピリット」が「しゅぴりっちゅ」と発音していたり・・・。
こんなレベルの短い会話がポコポコ載っている本。
おもしろいであろうネタの文章は1ページにドーンと載せているが笑えないものばかりが多い。
最高の一冊! 自宅で読むべし。電車の中とかでニヤニヤしてたら気持ち悪いから。 ★★★★★
言い間違い。無条件に笑いを誘う、最高のネタです。とにかく面白い。頭を使わず、感性だけで読む本。だって、言い間違いなんて理屈じゃないですからね。
 
私も、実際の仕事場で、「日本のバブル崩壊」を「バルブ崩壊」って言い間違る人がいて、蛇口から水が噴き出るシーンを想像して、さらにこの本を思い出してしまって、もう仕事にならないですね(笑)。必ず「バルブ崩壊」って言ってしまう人の所へ行くと、最初に会った瞬間から笑ってしまって、仕事にならないです。ちょっと危険。