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タイトロープ ダンサー 〈STAGE3〉 (リンクスロマンス)

価格: ¥898
カテゴリ: 新書
ブランド: 幻冬舎コミックス
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先がとても楽しみです。 ★★★★★
実を言えば以前stage2を読んだときに一度投げ出していたのですが、
stage3が出たのを知り、最初からこのシリーズを通しで読んでみた上で
stage3を読んでみました。
シリーズ当初に比べると、カイが真摯に前向きに三四郎と関わろうとしている
のを感じてとても嬉しく思いました。
ゆっくりかもしれませんが、確実に前進しているように思えます。
どういった形で着地するのか、とても楽しみです。

つたない文章で失礼いたしました。


大好きなのに・・・とても疲れた。 ★★☆☆☆
その昔、他社から「青の軌跡」が発売されて、感激し、のめり込み、三四郎・カイをとても愛して・・・それから10年以上の月日が経った。
完結するまで見届ける!と、誓いはしたが、同じように歳をとった私自身が、近頃少々息切れ気味。
薄っぺらなBL小説が読みたいわけでは決して無い。が、三四郎とカイ、二人の関係も相変わらずで、何だかとても私は寂しい。
まさか知らないうちにSF小説へと変貌を遂げたわけではありませんよね?
いつの日かこのシリーズは、必ず完結してくれるのですよね?
・・・お待ちしましょう、STAGE4を・・・。



おあずけ状態!! ★★★☆☆
待ちに待ったステージ3。前作を読んでかなり経っていたので、一瞬ストーリーについていけなかったのですが、カイと三四郎が話し始めるともう「青い軌跡シリーズ」の世界にどぼん。
この2人の関係がどうなってゆくのか!とても気になる3冊目だったのですが意外に絡むことなく、続く・・・と終わってしまった。
今までは、どの巻も読み応えある2人の関係を描いていたのに・・・今回はラストでかなり「おあずけ」もらってしまったなァ。

しかしステージ4でのドラマチックな展開に期待大です。
やっぱりカイと三四郎のファンですから。
薄っぺらな虚しさ ★★☆☆☆
このシリーズ、作者はどう決着をつけるつもりで書いているのだろうか。
思うに、作者の頭の中にもきちんとしたプロットはないのではないだろうか。以前から感じていたことだが、行き当たりばったりで書き続けているのではないかという思いが、今回とても強く感じられた。
シリーズ初期の頃から、読み進めていくと一冊の本の中で微妙に辻褄の合わない点が見受けられることが多かったが、今回も首を傾げてしまう点が散見された。
とにかく、登場人物がごちゃごちゃと多すぎて、読者はまずどこに焦点を絞って読めばいいのか混乱してしまう。
その上、肝心のカイと三四郎のエピソードは、相も変わらずワンパターンでしかなかった。
カイと三四郎のコンビは、キャラとしてとても立っているし、魅力的なキャラであることは間違いない。
だからこそ、シリーズ初期の頃は、この二人がどこへ行き着くのか、是が非でも見届けなければという意気込みを持っていたのだが……。
今回、もういい加減に諦めるべき時がきたのかもしれないと思ってしまった。この〈STAGE3〉を読み終えて、彼ら二人はどこへも向かっていない。最初から最後まで、ただただ足踏みしているにすぎないと思い知った気がする。
そして、肝心の二人のラブにはほとんどなんの進展もないまま、薄っぺらな大風呂敷だけが広がっていく虚しさ。
せっかく、個性的で魅力的なカプを生み出していながら、こんな堂々巡りのシリーズに成り下がってしまったことが、非常に残念でならない。
後書きを読むと、かなりせっぱ詰まった状態で書き上げたようだが、作者が今後もこのシリーズを完結まで書くと決めているなら、もっときちんとプロットを立てた上で、時間をかけてスカスカでない話を書くように努力してほしい。
そう切に願ってしまった。