群集心理を読み取り空売りで稼ぎ続ける方法
「規制空売りの教科書」の著者による待望の新刊！

一般的に、株式投資で利益を出すためには、
割安な株を見つけて高くなったら売り抜けるものだと思われている。
しかし、10年以上利益を出し続けている投資家を
統計的な調査を行ったところ、
その結果は私たちの想定とはまったく異なるものだった！

つまり、
「株式投資で利益を上げ続けるためには、テクニック的なことは関係なく
人間のある群集心理を読み取れば、空売りで急スピードで利益をあげられる」
ということだった。

本書では、「空売りで急落するスピードは上昇する時間の4分の1。
短期間で利益を最大化するためには大口の空売りがポイント」と説く。
たとえばその背景理由のひとつに、
10ヶ月かけて上昇していた株が下がる時は2ヶ月で元の株価に戻る。
欲望よりも恐怖の感情が強烈なエネルギーとなり市場に殺到するが、
それを逆に利用して空売りで稼ぐためにはどのようにすればいいのか？

・・・ヒントは、「大口の投資家の真似をする」ことだった！

株式投資で末永く利益を出していくために必要な投資戦略のあり方が、
明確になる目から鱗の画期的な一冊。

空売りの魔術師、堀北晃生（ほりきたあきお）