ON BOOKS 21 音楽史ほんとうの話
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音楽之友社/関連words:はじめに/第1章 歴史の闇から蘇ったバッハの物語/第2章 作曲家たちのバッハ体験/第3章 モーツァルトはいつから「神の子」となったのか/第4章 楽聖に託された近代の理想/第5章 ロッシーニはなぜオペラ創作の筆を折ったのか/第6章 清く貧しい薄幸の音楽家 シューベルト/第7章 ベルリオーズは誇大妄想症?/第8章 ブラームスは近代の夕暮れの響き/第9章 批評家の見た リヒャルト・ヴァーグナー/第10章 「モルダウ」の裏に流れる民族の想い/第11章 プッチーニははたして様式の乗っ取り屋か?/第12章 ロシア国民楽派の作曲家はアマチュア?/第13章 近代フランス音楽の生みの親、サン=サーンスはなぜ嫌われるのか?/エピソードで語る20世紀の音楽家たち/参考文献/あとがき