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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 [Blu-ray]

価格: ¥5,040
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: バンダイビジュアル
Amazon.co.jpで確認
若干のネタバレを含みます ★★★☆☆
1ST SEASONは、前半こそかなり地味だったものの、
ラスト5話くらいは異常なまでに盛り上がったし、
何より全体を通して重厚感と品格があったと思います。
2ND SEASONも、出だし1話はすごく良かったです。

で、先日ついに最終話まで見終わったわけですが。

2話で例の顔とCVが同じ弟マイスターが登場した段階で
小骨が喉に刺さった感じはあったんですが、
最後までそれが抜けず、むしろ痛みは増すばかり。
出発点も途中経過もすっとばした純愛・葛藤・克服劇に
心動かされるはずもなく。

また、1期でせっかく魅力的に描き出された登場人物達が
カタルシスのない死を押し付けられたり、
無理やり気味に達観し日常に返されたり、
最後まで何の区切りも結末も与えられなかったり、
主観を極力排除しても、やるせないやら勿体無いやら。

緊張感も高まり切らぬまま辿り着いた物語のゴールも、
全く驚きのない足跡だらけの平凡な場所でした。
CBという挑戦的な設定の割に、これでは拍子抜けです。
テーマの昇華も出来ず、エンタメ性も不足気味では。

劇場版の前に2期だけ早速リメイクしては如何でしょうか。
差し当たりライルとイノベイターの設定を抜くだけでも
ある程度マシになる気がします。

私のシリーズ総評は率直に「竜頭蛇尾」ですが、
絵が好き、熱い戦闘が見られればいい、という方は
引き続きご購入されても、おそらく後悔しないでしょう。
それ以外の方は慎重にどうぞ。
綺麗でした ★★★★☆
内容に関しては、皆さんテレビで 見てますよね。綺麗な画面でした。放送では気付かなかった所まで見えますね
美しい! ★★★★★
まず、画面の美しさに感動しました。DVDとは比べものにならない美しさ。絶品です。ストーリーや話の展開、構成などは他の人に任させて画面の美しさだけでも買う価値【有り!】です。機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 [Blu-ray]
リアルさと「ガンダムもの」の中庸 ★★★★☆
レビューを書きませんかとメールをありがとう。
仕事柄、中東の歴史・民族・宗教・軍事について研究・教鞭を執る身なので、本シリーズの虜になりました。今年に入って最上位機種のブルーレイレコーダーを購入して、本ブルーレイを観たときの画質・色の綺麗さに浸りました。

これは凄いです。こんなに綺麗な画面に圧倒されます。

まだまだブルーレイやDVDのソフトは値段が高いのですが、一枚ずつコツコツかっていきます。だからメーカーにも値段を安くするよう働きかけ、貴社の努力により購入するものが喜ぶディスカントお願いしますね。
セカンドシーズン第一巻については、2タイトルしか入っていません。もっと入っていたら嬉しかったのに…
ファーストに続き、ブルーレイ、地デジ、DVDと画質比較してみたよ。, ★★★★★
ファーストのガンダム00 1 [Blu-ray]で画質比較コメントをしたSAWAです。(^^;
今回のセカンドも同様に画質比較してみました。
比較したのはDVD、地デジ(DR録画)、ブルーレイです。
第1話、第2話は、DVD、地デジ、ブルーレイ、
3話以降は個人製作のDVDと地デジで、今回は我が家で3人の視聴による比較です。
視聴環境は、フルHDのプラズマ50型にHDMI接続のBDデッキ。
個人製作のDVDは地デジ録画からTSデータを吸い出して、DVD-VIDEO用に
エンコード、オーサリングしたものです。

個人的な感想では、セカンドってファーストに比べてGN粒子の放出量(描画量)が
圧倒的に多いですね。ファーストの倍くらいの描画量があるんじゃないでしょうか?
モビルスーツ登場シーンでは、画面のほぼ全面か、それでなくても、
かなり細かく画面のあちこちでGN粒子が光っているのが分かります。
常にGN粒子が画面のどこかで描画されている感じですね。

DVDしか見たことの無かった友人は、ラグランジュ周りの隕石・・というか岩の塊に、
その位置を示すようなアンテナが立っている描画があるのを知りませんでした。
「何かアンテナみたいなのが光ってるのが見えるんだけど・・・。」って、地デジを見て
初めて気付いたようです。
セカンドになってアロウズや連邦側が擬似GNドライブを積んでるおかげで、
粒子ビームが赤色ばかり。これではビットレートが12Mbps程度の地デジでは辛いですね。
画面いっぱいにビームが発射されると「うわっ!」って思うくらいブロックノイズが出ます。
が!!しかし同じシーンをブルーレイで見ると、全く皆無です。
これには一緒に見ていた友人も、地デジとブルーレイの歴然とした差に驚いていました。
動きの早いシーンや激しい戦闘シーンでも、透明感の高いシャープな映像で、
画質が崩れる事がないので話に集中して見ることが出来ますね。

見比べると地デジって・・・画質粗い・・って分かってしまいます。
色のりも悪いし、ザワついてるし、エッジにシャープさが無い・・・。
ブルーレイを見ると、その透明感と、地デジに比べてさらに解像度が上がった感じになります。
その画質には歴然とした差があることが分かります。

最後にDVDを見たんですが・・・もう冒頭から話にならないくらいの差が・・・。
というか、VHS標準か3倍録画を見てるような印象になります。
見るに耐えないので、早々に止めてしまいました。

ちなみに第11話の、初めてダブルオーとオーライザーがドッキングした時に、
刹那のコクピットでツインドライブの同調率を示すグラフと、パーセンテイジが
「98・・99・・MAX」って上がっていくのが表示されてるの気付きました?
あまりに一瞬なので最初見た時は見落としてました。
アナログ放送やDVDで分かるんだろうか?と思い、地デジで録画したものを
PCで吸出し、TSデータから固定ビットレート9.2Mbpsでエラー訂正付きの
DVD最高画質を目指してエンコードして、見てみました。
一瞬ちらつくような感じで、何とか「・・99・・MAX」って見える感じです。
が、これも意識して見てないと分からないかも・・。
変化の内容が分かってるから見える・・・程度でした。

あらためてブルーレイの高画質を再認識した感じですね。