カトリック聖パウロ修道会運営のキリスト教グッズレーベルaletta paolo（アレッタ パオロ）より
キリスト教ゆかりの鮮やかな絵画が描かれたイタリア製御絵（聖画）が登場しました。
信心用具としてはもちろん、額などに入れて観賞用に、など用途にあわせてお使いください。

～キリストの復活～
イエス・キリストは金曜日の昼に十字架に架けられ、約6時間の苦しみの末、亡くなったとされます。
翌日は土曜日で行動が制限される安息日のため、その日のうちにイエスは埋葬されます。
安息明けの日曜日、女たちが急いで墓に行くと墓の中は空っぽで、傍らにいた天使がイエス・キリストの復活を告げます。
死という人間の絶対的な罰を打ち破って復活したイエス・キリストは、しばしば勝利の証しとして旗をもった姿で描かれます。
その後イエスは天に昇りますが、この復活劇はキリスト教信者にとっては信仰の基礎であり、生誕を祝うクリスマスとともにイースターとして盛大に祝います

※御絵（ごえ）とは？※
一般的に、描かれた絵に対する敬意を表して呼ぶ言葉。
単に、「絵」と呼ぶのではなく御の敬称をつけることで、絵の中に描かれた聖人や聖なる出来事そのものを敬います。
対象が立体物の場合は、御像（ごぞう）と呼びます。

【ご注意】海外製品は日本の品質基準と違う為、作りが大まかなところが見受けられます。
また、同じ製品でも、デザインや素材、色や柄に多少の差異が発生する場合がございます。予めご了承ください。