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株のしくみ (図解雑学)

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: ナツメ社
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他の本では省略しているような説明もしっかりやっている ★★★★★
「わかりやすい株の本」であっても他の多くの本では省略されているような、例えば、

ストックオプション=会社が自社株を買える権利を分けてくれる
企業の純資産=借金を全部返し終わった後に残る資産
減価償却費=固定資産の価値が減少していく分を換算した金額
長期プライムレート=銀行が優良企業に貸す際の利率
コールレート=銀行どうしが貸し借りする際の利率
売上高=メーカーなら、製品を売って得たお金の総額

といった説明から書かれているので、そういうところから
勉強していきたい人に最適。とにかく基礎的で、わかりやすい。
入門にはおススメ ★★★★☆
これから株式投資をしようという人のために、株と売買についての基本的知識から実際の手続きの仕方、注意点まで書かれています。
私は売買には興味がなく、単に「株ってなんだろう?」と思って手に取ったのですが、
一般の経済学入門書とは違った角度(実際に儲けようという立場)からその仕組みを説明されていることが新鮮で、
なかなかおもしろかったです。
図解はなかなかイイ! ★★★★☆
 この「図解雑学」シリーズの売り物、偶数ページの一項目一頁の解説と奇数ページの図解が本書では功を奏していると感じた。まあ、中にはあまり意味の無い新聞株式欄の切り抜きみたいな図解もあるが、97頁、141頁、173頁等の図解は正に名品で、擬人化されたキャラのセリフもそこはかとなく可愛い。
 入門書にしてはかなり幅広い話題に及んでいて、やや高度な事も書かれていたのでそこは適当に飛ばし読んだ。総花的な解説書ですな。興味を持った分野についての解説書を次に読めばいいやと割り切る事。例えば、株の買い方とか、株価チャートの読み方とか、インターネット取引とか、株の格言集とか。