納屋の中、いろんなものに引っ掛って
なかなか出て来ない自転車につく悪態・・・・「馬鹿な自転車ッ」

しかしロッタちゃんは決して大人たちに助けを求めない!
何事も全て自分独りでやり遂げたいのだ!

周囲の大人たちもそんなロッタをしっかりと許容する

厳しく豊かな北欧の大自然の中で紡がれる・・・・
アメリカ的資本主義経済に躍った我々日本人がいつの間にか
心の抽出しの奥底に閉まい込み忘れてしまっている[何か]を
思い出させてくれる(?)エアコン・・ではなく
暖炉の炎のような心温かファンタジー

1992〜1993年に公開された映画を観て以来大ファンになり、今回やっと念願のDVDを購入しました。
久しぶりに観ても、やっぱりかわいい！！！このロッタちゃんは怒ってばかりで、ちょっとわがままなきかんぼ娘ですが、それでも非常に健全な感じがしますし、ロッタちゃんの家庭は理想です。あんなパパとママになりたいと心から思います。
何度観ても観あきない映画です。8歳の姪も大好きな映画です。