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ケルベロス 地獄の番犬 [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: バンダイ
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この作品…… ★★★★★
ボックスで買ってしまったので、単品では持っていないのですが、これをみるために買ったので、ついついレビュー。
誰にでも勧められる作品ではありません。
100人に見せれば、80人は駄作と言い、18人はなんだかよくわからないと言い、
残り二人くらいは大好きだ、と答えるでしょう。
自分も大好きな作品のひとつです。
(レビュー書いてる人たちはみんなそうみたいですが(笑))
この作品が出たばかりのころ高校生の自分は、ラスト数分のプロテクトギアのアクションだけで、結構気に入ったのだと思いましたが、いつまでも忘れることができず、社会人になってから見返して、もっと深いところで、自分はこの作品を気に入っていたのだなと、ようやく実感しました。
作品紹介にもある、
「あんたの主人は誰なんだ?!」も、名シーンだとは思いますが、個人的には

「命令されるのは好きか?」
「……」
「俺は好きだ」

のシーンが好きだったりします。どういうシーンかは見てのお楽しみですが、
この、よくも悪くも「押井節」に共感できる人ならば、楽しめること請け合いです。
ところどころ無い方がいいところが ★★★★☆
公開当時、就職3年目の私にとって、衝撃のセリフを含む作品だった。
プロテクトギアはマンガ版の方がいいかな。胸の部分がやぼったい。あと、予算の問題だろうからしかたないのだろうけど、脛当てがいかにもスポンジ製に見えるのが惜しい。
途中アニメを実写でやってるようなシーンがあって、無い方がいいと思うが、押井監督のファンにとっては必要不可欠なのかな。
いずれにしても、平成生まれにはまったく理解不能なストーリーになってしまっているので、リメイクやシリーズ新作の製作は不可能か。
20年前と変わらぬ郷愁 ★★★★★
 劇場公開時から酷評の多い作品でした。プロデューサーが関係各所に頭を下げて回った、との記事も見た記憶があります。
 でも、1番好きな映画は?と聞かれれば、迷わずこの作品を挙げます。
 でも、その理由を説明するのは難しいです。20年前に感じたのは、ある種の郷愁でした。当時ははまだガキでしたが。それらを含めた世界観、映画の中の空気などが、自分に合っていたんだと思います。
 レンタルビデオで何回も借りましたが、今回、単品での発売となり、パソコンの前でおもわず叫んでしまいました。
 今観ると、いろいろと粗もありますが、やっぱりこの作品が1番好きです。淡々と流れる風景。そこから感じる郷愁もまた、同じものでした。いや、歳をとった分、さらに深まったでしょうか。
 今回、改めて観直してみて、「スカイ・クロラ」が好きな理由が根本の部分で同じだということがわかりました。あの世界観、空気感を受け入れられたのは、このケルベロスが好きなせいなのでしょう。どちらも「生き方」を探る物語で、せつないではなく、悲しいでもなく、どこか優しい、そんなお話。
押井守初の実写映画『紅い眼鏡』の続編 ★★★★☆
押井守初の実写映画『紅い眼鏡』の続編。
ケルベロス・サーガ内の時間的にはに
その直前に当たる作品。
プロテクト・ギアがいっぱい出てきて
前作の流れを受けた激しい音楽と共に
熱い銃撃戦を繰り広げていたはずだが
あまりそっちは印象に残っていない。

それに対し、記憶に残っているのは
川井憲次のアンニュイなギター曲をバックに
ゆるゆるな熱帯の時間が流れる台湾の風景。
その音と映像は、本当は緊張感に溢れていていいはずの、
しかし気だるい逃避行を、本当に上手く表現していた。
近未来アクション ★★★★★
ではないですね(笑)
海外ロケして撮ったアクションシーンのほとんどカット 監督が惹かれた町並みがほとんど占めています
クライマックスに向けての乾の描写が素晴らしい 死地に向けて出陣する乾がサングラスをかけるシーンが音楽 映像 カッコ良すぎプロテクトギアはラストの銃撃戦で活躍しますが
もっと見たかったです