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Live Aid [DVD] [Import]

価格: ¥4,185
カテゴリ: DVD
ブランド: Rhino / Wea
Amazon.co.jpで確認
   “音楽が歴史を変えた日”、1985 年7月13日。この日、アフリカの恐ろしい飢きんと戦う資金を集めるために、ライヴ・エイドのコンサートが開催された。ライヴ・エイドは、ボブ・ゲルドルフの発案と数え切れないほどのミュージシャンや技術者の努力の結晶であり、大きな災難に苦しむ人々を助けるための純粋で啓発的な行動だった。ロンドンとフィラデルフィアの2ヶ所で開かれたコンサートは全世界に放送され、今また4枚組 DVDとなって運動を推進する(本作の収益金はバンド・エイド・トラストに寄付される)。
   本作は、飢きんについての悲痛なドキュメンタリーで幕を開け、ゲルドルフの協調的な人柄がよく表れた2つのヒット・チューン――バンド・エイドの「Do They Know It's Christmas?」とUSA・フォー・アフリカの「We Are the World」――のビデオへと続く。ライヴ・エイドは映像ソフトとしてリリースすることを意図したものではなかったため、テレビ映像の保存状態に問題があり、多くの部分が欠落するとなってしまった。したがって、再結成に近い状態で出演したレッド・ツェッペリンの勇姿や、ボブ・ディラン、ロン・ウッド、キース・リチャーズが加わった伝説のセッションを本作で見ることはできない。当時の人気者によるステージのいくつかは、今見ると懐かしさに笑みがこぼれたり、頭をかきむしりたくなったり(キキ・ディーのファンの皆さん、心当たりがあるのでは?)。しかし、中には掛け値なしに素晴らしいと言えるパフォーマンスもチラホラと確認できる。たとえば、日の出の勢いを見せていたラップ・ムーブメントから唯一このイベントに参加したRUN DMCのステージだ。本作に収められた音楽の多くはもう賞味期限切れだが、ここにみなぎっている一体感はタイムレスなものである。(Ryan Boudinot, Amazon.com)
ボブ・ディランの演奏に・・・ ★★★★☆
ディランの演奏にキース・リチャーズとロン・ウッドが参加してる。
でもこの二人は実は飛び入り参加。
しかも楽屋でベロンベロンに酔っててその場の勢いで「ボブ、俺たちも出るぜ」的にステージに上がったのだとか。
キースとロニーは酔ってるためかプレイはグダグダ。オマケにロニーは何が気に食わなかったのか演奏途中でボブのギターを交換してしまう。
なんというマイペース。

こんなグダグダの二人に邪魔(?)されながらも苦笑いまじりにしっかりと聞かせるパフォーマンスを見せたボブ・ディランに敬服します。

後にロニーはこの時を振り返り、反省してました。
恐らくは始まりのゴングだった ★★★★★
今でこそチャリティーライブは決して珍しいものではありませんが、この当時ではかなり(非常にか)センセーショナルでした。当時リアルタイムでテレビを見ていた世代としては今このDVDを観ると新たな発見が多く、なおかつこの時代の音楽のレベルの高さに驚かされます。
映像に少々乱れや音に関しても多少聞きづらい点もありますが、それもまた時代を感じさせるスパイスになっています。
今回アメリカ側のライブでWe Are The Worldが非常にぐだぐだだったのがとても印象に残りました。一見の価値ありです。なんだか笑えてしまうのが難点といえば難点なのですが。
QUEENの復活祭!! ★★★★★
全てのアーティストがもちろん素晴らしいのだが、圧倒的なパフォーマンスで観衆や私の心を揺さぶったのはQUEENでした。このDVDを購入してQUEENのライヴを見てファンになった人もいるのではないか??と言うくらいの素晴らしいパフォーマンスです!QUEENを見るために買っても良いくらい(!?)です。・・・と彼らの話はここまでにして・・・ 私がこのDVDを全て見終わったとき自分の中で世界に対する見方が何か変わりました、言葉では説明できませんが。何より、色んな意味で自分の存在について考えるきっかけとなります。どうか、このレビューを読んだ人はご購入願いたいです。
エアチェックビデオを一掃する高画質 ★★★★★
1985年当時。私は日本のTVで放送された番組を120分テープの3倍モードで録画していました。もちろん、眠い目をこすりながらテープチェンジをしつつ、全編を見たのですが、日本のテレビでの編集の問題から、CM
やコメントのため本放送の一部が削除されたり、部分的にコメントがかぶったりして残念な思いをしました。その残念さを一掃するのが本タイトルです。幸いにもリージョン1を再生できるプレイヤーを持っていたいたこともあり日本版ではなく本タイトルを選びました。
画像の美しさや音声のリアルさ(5.1は最高ですね)も当たり前ですが、BBCで放送されたこのイベントのきっかけになったニュースなども収録され、なぜこのイベントが開かれたのかもよく分かりました。もちろん日本語字幕のおかげです。一部のアーティストは契約の問題で納められていませんが、それを差し引いても素晴らしい作品です。今まで続くAID物のイベントの原点としても重要な作品で間違いなくお薦めです。
リアルな懐かしい映像!! ★★★★★
~画像に縞が入った場面も少々あり、当時放送の状況が思い出されます。
アーティストの姿が皆若々しく、最近日本では話題が滞ってるアーティストもいて、
そんなところからも時代を感じますが、演奏を見ていると今まさにそこでやっているようで
新鮮さも感じ、とても感慨深いです。
またWe Are The~~ Worldが収録されているのもうれしいところ。

少々変な訳ではありますが、日本語字幕が表示可能です。~