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Faces

価格: ¥750
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
Amazon.co.jpで確認
いいですよ。 ★★★★☆
これはLPでかって、CDで2回買い直し。このあとの地味なPowerlightも捨てがたいけど、捨て曲がないのはこちらの方でしょう。
皆さんとは違う好みなので、Share your LoveとかsailawayとかPrideとか聞かないのはもったいないです。
最も自信にあふれたアース ★★★★★
黙示録というアースの活動歴におけるピークとも言えるアルバムの次にリリースした2枚組の超意欲作。

ノリにのった次期であるだけに、一つ一つのサウンドに自信が満ちあふれ
自然なソウルとセンスが表現されており、一つの完成系とも言えます。
他の方のレビューにも有るとおり、名曲揃いで聴く価値は非常に高いです。

Take it to the sky、You went awayなど泣けるほど美しいです。

セールス的にふるわなかったのは、2枚組であったのと、
いかにも分かりやすい大衆的なシングルヒットが無かったからかな?

そう、全体的に大人っぽいセンスなんです。
AOR的なハイセンスサウンドが好きな人は聴かなければ損ですよ。

ここまで完成度の高い作品が売れないことで彼らに迷いが生じ、
そこから抜け出せなくなるわけですが、絶対にこれは失敗作ではないですよ。
ヘビーなファンに最も肯定され得る作品でもあるわけですから。

あるべき路線からずれてきているという意見も否定はしませんが、
この時期、彼らがここまで迷い無くやっているサウンドに価値があると思います。

出来れば、この後スタイルを変えずに、売り方だけを変えて欲しかった。



Analogでは2枚組の大作だけに良い曲がギッシリ詰まった素晴らしいAlbum ★★★★★
Earth, Wind & Fire信奉者には頗る評判の悪いこのAlbumだが、個人的には彼らのAlbumの中で最もお気に入りなのがこれ。
私は決して天邪鬼ではないが、Varietyに富んだ楽曲群に加え、Sales的に奮わなかった割には売れ線の曲も多いと思うこのAlbumの何処がお気に召さないのか不思議である。

私が特に気に入った曲を順を追って紹介していきましょう。

まずDisc1のA面2曲目の"Turn Into Something Good"。邦題は何と"勝利へのターン"。
Albumの中では地味目な曲であり、FunkでもなければDancable Musicでもない、捉えどころのない曲ではあるが、曲の出だしのIntroが非常にカッコよく、私は大好きだ。
4曲目の"You"はあの"After The Love Is Gone"を継承したようなベタベタLove Balladであり何処にでもあるようなBalladだが、そのベタっぽさ・下世話さが何とも言い難く、EW&FのBalladの中でも珠玉の名曲だと私は思っている。
B面1曲目の"Sparkle"は名曲"宇宙のファンタジー"を思わせるGorgeousで壮大な雰囲気を持ったDancable Number。
Single-Cutされなかったのが不思議なほどの売れ線Melodyを持った曲である。
2曲目の"Back On The Road"は何と言ってもSteve LuketherがGuitar Soloを随所で聴かせてくれのがGood。
そういう意味ではRockっぽい部分もあるが、EW&Fらしい軽快なRhythmを併せ持ったDancable Numberとなっており、うーん堪らん。
そしてDisc2のA面1曲目、このAlbumからの3rd Singleである"And Love Goes On"。
この曲はDavid Fosterが曲作りに絡んでいる事もあって、1分30秒過ぎから約30秒間のMelodyが素晴らしく、感動的ですらさえある。
曲の後半でもう1回このMelodyを持ってきていたら大Hitしたであろうに、と私は思うのだが。

その他、捨て曲が全く見当たらない、本当に良いAlbumだと、私は思います。
パワー全開! ★★★★☆
今のCDって60分以上は楽曲を収録しなくちゃいけないのでアーチストの方々も大変ですよね.で,1980年当時これを不本意にも行ってしまい,2枚組になっちゃったのがこのアルバム.全曲濃厚で多彩.パワー全開って感じの傑作アルバムです.
ただ,当時のアメリカンロックっぽい雰囲気が全編に漂っていて,そこが評価の分かれるところだと思います.
アースらしさが堪能できます ★★★★★
いそいで仕上げた感がありそれぞれの曲自体の完成度は、
いまいちってとこがありますが、アースらしいアレンジが
これでもか!っていうくらい堪能できます。
タイト且つ横に『うねうね』とうねるようなリズムセクションに
アルマッケイのリズムギターと、TOMTOMアレンジのホーンセクションが絡む。
やっぱこれでなくちゃアースとは言わないよね!
おまけにTOTOも参加してるし、最後しめっくくりに
日本の盆踊り?をモチーフにしたフュージョン風な
インストもめずらしく入ってておもしろい!