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That's the Way of the World

価格: ¥672
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
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EW&Fはインストロメンタルバンドだ! ★★★★☆
数多あるEW&Fのアルバムの中でなぜこのアルバムを買ったか?
それはAfricanoが入っているから。

敢えて声を大にして言おう、EW&Fはインストロメンタルの楽曲にこそ
真価があるのだと!

メローでキャッチーなボーカルナンバーで不動の地位を築いた
グループなのに??
 確かに。。
って言うか本当に本人達が演奏していたんだっけ?? 
 。。。。

誤解を承知で言おう、それは大した問題じゃあない!
兎にも角にも残されている演奏のクオリティの高さが全てだ。
モーリス・ホワイトは伊達にラムゼイ・ルイスのバックにいたのでは
ないのだ!

改めて最近気に入っているのは”HappyFeelin’”
一気にテンションup間違いなしの一曲だ。
何ともアフリカンなビブラフォンがたまらない!
このベースラインの踊りっぷりを聞いてやってくれ!
ビシッと決まる2拍3連の切れも心地よい!

この’99デジタル・リマスター版では、追加されているボーナス・トラック
も聞き逃せない。
何とも肩の力の抜けたジャムセッションと言った感じの”HappyFeelin’”
本採用Verよりずっと洒落た仕上がりの”That's the Way of the World
(Latin Expredition)”、極めつけの「Jazzy Jam」”Caribou Chaser” 。。

気持ちいいっす!
EWFの最高の1枚かな ★★★★★
EWFをソウルやファンクのジャンルととらえちゃうと,"Fantasy"から評価が下がっちゃうみたいですよね.でも私はそういうEWFも含めて全部好きです.そういう私でも,やはりNo.1のアルバムはこれでしょうか.同時期にリリースされたライブ「灼熱の狂宴」と共に当時は熱狂的に聴いてましたね.1曲目と2曲目のつながり方は何度聴いてもゾクっとします.
ところでCDではボーナストラックとして変なデモ音源が入ってますが,そんなことしないで「灼熱...」のD面に入っているスタジオ録音曲をこのアルバムに入れて「完全版」を作ってほしいですよね.ちなみに「灼熱...」も種々発表されている「ライブ音源」を再編集すれば完全版ができるはずなのに...残念.もうそこまでコアなファンはいないのでしょうか?
音は良いです。 ★★★★★
音は良いです。レコード、CDと今まで聴いてきた音と全然違うので驚きました。Master Tapeに近い音ではなくMF盤の特徴を際立たせる為にわざとこういうミックスにしているのかも。
音8/10.
EW&Fなら、ここまでで十分? ★★★★☆
このアルバムまででEW&Fは十分だと思う。これ以降はますますPOP化して、もはやブラック・ミュージックとは言いがたい。
モーリスもこのアルバムまではボロを出さなかったが、これ以降は何を求めていたのだろうか?単に商業主義に走ったとしか思えない。厳しい評価をしてしまったが、それだけ期待が大きかったので申し訳なく思う。
彼らの出世作 ★★★★★
M・ホワイトが一線を退いて勢いがまたそがれた観のあるE,W&Fの大出世作、この頃から飛ぶ鳥を落とすメガヒットを連発していく。とりあえず1曲め〜2曲めの流れは見事というしかない。次第に精神性よりもキャッチーな商業性を目指していくのだが、ここではどの曲も荒削りながらメッセージと気迫が脈々と感じられる。特にThat's the Way of the Worldはコピーのような曲がかなり作られ、コンサートではラストに演奏される名曲。完璧なライブパフォーマンスは当時のミュージシャンや評論家を唸らせた。ブラックミュージックの流れを変えたといってもいいアルバムのひとつ。