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1/72 完成品 日本陸軍 三式中戦車 チヌ 1944 フィリピン

価格: ¥2,800
カテゴリ: Hobby
ブランド: COMFIX
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1/72 塗装済み完成品 プラスチック製 キャタピラは動きません。砲塔は回転します。
1944年開発、特徴おある主砲 九〇式野砲(38口径 75mm)搭載を再現しています。
米軍のM4シャーマンに対抗するため開発を急いだが、対戦車砲の開発に遅れる。
最大装甲は前面50mmで、1944年当時の75㎜砲以上の戦車砲弾は軽く貫通する。
モデルサイズ 1/72 車体長.7.8cm 車幅 3.4cm 高さ 3.5cm 透明プラスチックケース付
透明プラスチックケース サイズ:長さ 13.9cm 幅 6.7cm 高さ 5.9cm 三式中戦車 チヌは、第二次世界大戦後期に登場した大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。試作車は1944年9月に三菱重工で完成し、10月に量産に移された。主砲の戦車砲の開発がなされておらず九〇式野砲を選択し、これをほぼそのまま砲塔内に搭載した。これにより砲塔の大型化や駐退復座機の砲塔外露出、水平鎖栓及び撃発装置の位置の適正化が図られていない等の不利な点が生じた。太平洋戦線で大量投入されたM4シャーマン(75mm砲)との戦車戦を想定していたが、ヨーロッパにおいてファイヤーフライのように76mm砲を搭載した対戦車戦用のM4との性能差は明らかに劣ると想像される。 三式中戦車は、二式砲戦車 ホイや三式砲戦車 ホニIIIなどとともに日本国内の機甲部隊(戦車連隊等)に配備され、本土決戦(決号作戦)に備え温存された。 そのため、実戦投入された一式砲戦車 ホニI・四式十五糎自走砲 ホロなどと異なり連合軍と砲火を交える事はついになかった。 実車スペック 全長 5.731 m 全幅 2.334 m 全高 2.61 m 重量 全備重量18.8t 懸架方式 独立懸架および平衡式連動懸架 速度 38.8 km/h 行動距離 210 km、または300km 主砲 三式七糎半戦車砲II型(口径75mm・38口径)×1(弾薬搭載量 70発) 副武装 九七式車載重機関銃(口径7.7mm)×1(弾薬搭載量 3,670発) 装甲 (砲塔) 前面50mm 側面前部35mm 側面後部25mm 後面25mm 上面10mm (車体) 前面50mm 側面25mm 後面20mm 上面12mm 下面8mm エンジン 統制型一〇〇式 空冷4ストロークV型12気筒 ディーゼルエンジン 排気量21,700cc  240hp 乗員 5名