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Live at Massey Hall (W/Dvd)

価格: ¥2,487
カテゴリ: CD
ブランド: Reprise / Wea
Amazon.co.jpで確認
前作『Live at the Fillmore East』に引き続きNeil Youngの発掘ライブ音源。カナダ・トロントにあるMassey Hallでのソロアーコスティックライブの模様を収録。
内容に文句はないけれど、、。 ★★★★☆
唯一気になるのは、オープニングの「On The Way Home」の伴奏のギターが、4WayStreetの時ほど、陰影が出ていないんですよね。4人でやっているときは、スティルスのニュアンス豊かなソロが付いているというのもあるんですが、コード進行自体が、かなり簡略化されており、歌をのせることに主眼が置かれているような出来です。バッファロー時代ののりの良さより、CSNYの屈折した出来の方が好ましく思っていた自分にとっては、これで星を3分の2ほど損しました。ただ、このアルバムを聞いて思いましたが、ニール・ヤングの歌唱力って圧倒的ですね。こんなにうまいんだと感心しました。ちょっとこもったような歌い方と、全然うまくないギターのせいか、彼のことを個性派という人はいても、正統派とは思わなかったと思いますが、このライブを聞くと、どうしてどうして歌のうまさだけでも十分ミュージシャンしていますよ。DVDの方は古い映像なので、いきなりステージに置かれた椅子の映像に変わったりしますが、部分的でも十分堪能できます。早く2DVD、8CDというアーカーブシリーズの集大成が出ないでしょうかね。楽しみにしています。
感動の傑作ライヴDVD ★★★★★
結局輸入盤も買ってしまいました。
DVD自体には正直あんまり期待してなかったんですが、観てあまりの素晴らしさにビックリしました。
画像も荒いことは荒いのですが、全然気になるほど悪くはなく、逆に十分生々しい当時の様子を伝えてくれます。
時々差し替えられるライヴ以外の映像も、流れる曲にとてもマッチしていて、雰囲気バッチリな当時の町の様子や、若かりしニール御大の動き回る姿を満喫出来て、自分にとっては宝物の様なDVDでした。
これがCDのオマケとは非常に勿体ないですね。
ロック史に残る名演をダイレクトに伝えてくれる素晴らしい映像作品です。
ぜひ単体で発売して、広く多くのロックファンにこの感動を味わっていただけたらなぁと心から思います。m(__)m


Stereo,96khz/24bit ★★★★★
DVDの方を音だけ聴きました。26年前の録音とは思えない位高音質です。よくこのレベルでマスターテープを保存出来ていたなあと関心します。なぜ今まで発表しなかったのでしょうか。このあとも未発表のライブの音源が発売されるようなので全てこのフォーマット以上のもので発売をお願いしたいです。
完全なソロ・アンプラグドでニールの初期名曲の数々に触れることができる傑作 ★★★★☆
本作は、ハーヴェストのレコーディングが始まる直前、71年1月の正真正銘の、MCも含めたソロ・コンサートの完璧な記録。歌、そしてアコギとピアノだけでこれだけ見事なコンサートを実現するニールの曲の魅力、演奏の素晴しさに感嘆する。中でも「ヘルプレス」「オハイオ」の完全なソロでの演奏、そして新曲として登場する「男は女が必要」と「孤独の旅路」の最初期の演奏(しかもピアノの弾き語りで)を聴けるのはファンとして嬉しい限り。という訳でCDはニール・ファンならマスト・バイであることは確実。

さて、DVDを含めたエディションを買うべきか否か迷う人がいると思うが、結論としてニール・ファンならDVD付きのを買うべきだろう。ブルース・スプリングスティーンの明日なき暴走30周年記念エディションの75年ライヴのDVDの画質に我慢出来た人なら、本作のDVDの画質はそれと同等か少し粗い程度で、まあ我慢できるだろう。ソロ・コンサートという性格上動きが少ないし、時代を考えるとカメラ・アングルが単調なのは仕方がなかろう。それよりも「プレーリー・ウィンド」もそうだったが、24bit/96KHzの高解像度の音を楽しめることを重視したい。DVDには演奏シーンの他にも色々な楽しいコンテンツが含まれている。しかし、CDに対応する幾つかの曲の演奏シーンが欠落して他の映像に差し替えられているのが残念である(例えば、ヘルプレス、アンコール3曲、MCも。音は途切れることはないが。)。
アーカイヴ第2弾も最高! ★★★★★
 フィルモア・イーストでのライヴに続き、半年おかずして発表するとはさすがニールさん。入念な企画なのか気まぐれなのか不明だがとにかくファンとしては有難い。
 演奏当時未発表だったものを含んでおり、なかなか興味深い。轟音オヤジを期待する向きにはお勧めできないが、ロックの歴史を変えた「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」や「ハーヴェスト」の頃だけに歴史的にも貴重。オリジナルよりもじっくり歌われていてさすがライヴならではである。映像の方は歴史的な意味では貴重だけれど昨今のりマスター時代ではどうかと言う点があります。
 この秋ころ発表と言う8枚組みアーカイヴにも大いに期待!もう、はぐらかしはなしですよ!あと、そちらでは映像もいいやつをネ!