インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Flash

価格: ¥578
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
Amazon.co.jpで確認
良いアルバムですよ ★★★★☆
ベックが凄いのは、歌ものだろうがインストだろうが、演る対象がなんであっても「ベック・ミュージック」にしてしまうところ。それが人によってはハマる、ハマらないということだと思います。 さて、このアルバムです。恐らく、この時期のベックは「歌もの」がマイブームだったのでしょう。世は80年代…まさにロックの「大正文化」というべき景況感と平穏な世相を反映した時代でした。そんな時代だったから…ベックも「格闘家」としてではなく「戦士の休日」として山から降りて来たのでしょう。昔ケンカ別れしたロッドともめでたく仲直り、、そんな大らかさに溢れたアルバムです。80年代ロックのテイストが好きな人には兎に角ストライクゾーン。楽しんでいただけると思います。 なお、この時期のベック先生、ティナ・ターナーやミックジャガーなど大物アーティストのバックを積極的にこなしておりました。ボーカルの合間に鋏むシングルノートのリフや過激さを抑えた素晴らしいソロなど、インストの諸作品とは違った意味で掛け替えのない財産だと思います。
Rod Stewartとの"People Get Ready", グラミー受賞の"Escape"収録!!! ★★★★★
 1985年、Jeff Beckのアルバムです。

 プロデューサーが、Nile Rodgersということで、ダンスビートの目立つサウンドで、
全11曲中、9曲が歌もの、2曲がインストという、歌ものアルバムになっています。

 目玉は、tr. 4 "People Get Ready"です。
 Curtis Mayfieldの名曲を、盟友・Rod Stewartを迎えて、熱演しています。

 個人的には、Jan Hammer作曲のtr. 3 "Escape"での、Jeffの熱いプレイが大好きです。
 この曲はインスト曲で、Grammy賞を受賞しています。

 参加ミュージシャンは、
Jeff Beck (G, B, Vo on tr. 6,8), Jimmy Hall (Vo on 1,2,5,7,10), Rod Stewart (Vo on tr. 4),
Carmine Appice (Dr), Jan Hammer (Key), Tony Hymas (Key) etc

 「歌ものアルバム、それもダンスビート」といことで、コアなファンからは敬遠されがちですし、
Jeff自身、気に入らないアルバムなようですが。。。
 ギタープレイ自体は、バッキングもリードも冴えまくっています。(特に、tr. 3!) 
 また、このアルバムから、Jeffは、ピックを一切使わず、「指弾き」での演奏に変わっています。

 まず、「Jeff Beckファン」にオススメ。(70'sのフュージョン系にこだわる人には、キツイと思いますが。。。)
 それと、「80's ヒットチャート系が好きな人」「People Get Ready目当ての人」にも、Goodです。
 
 「Jeff Beck初心者」には、これがJeff Beckとは言えないのでオススメはしませんが、
聴きやすさという点では、いいアルバムだと思います。
(Jeff先生は、新しいことにチャレンジするのが大好きで、作風が結構コロコロ変わりますから。。。) 
結構好きです ★★★★★
ジェフ本人からするとこのアルバムは忘れたい過去らしいが、理由はナイル・ロジャースのプロデュースが気に入らないらしい。個人的にもそう思う。マドンナで有名になったナイルを起用したはいいが、ジェフ・ベックにまでポップで軽く、打ち込みの様なドラムの音はいただけない。個人的意見として曲はそのままにヘビーな音でアレンジして欲しい。
本作は久しぶりのボーカルアルバムで、一部インストもあるが、全曲いい曲ばかり。確かこのアルバム頃からピックをやめ、指弾きになったと思うが、どう弾いてもジェフのトリッキーさは相変わらずだ。演奏、楽曲どれを取っても高水準だ。ジェフ好きには聞いてもらいたいが、マドンナのような軽いリズムに面食らうかもしれない。
長いインスト時代の間の久々のヴォーカル作 ★★★★★
85年作。インスト三部作とも言われる前作までと本作以降復活するインスト志向の合間に生まれたヴォーカル作。以外としっくり収まっているが、この普通のロック作は彼のキャリアの中では以外と異色の作品である。何と言っても話題はロッド・スチュワートの参加であるが、彼がヴォーカルを取る「ピープル・ゲット・レディ」はかつてアピス&ボガードが参加していたヴァニラ・ファッジでも有名な曲であり、そのアピス&ボガードの参加もクレジットされているので、おそらくこの曲での共演が叶っていると思われる。ベック/ロッド/アピス&ボガードの編成こそがベックが70年にやりたかった編成であり、そういう意味においても非常に興味深い。この曲はさすがに感動的な仕上がりであり、しみじみと聞き入ってしまうこと必至だ。他にもナイル・ロジャースやジミー・ホール、かつての仲間、ヤン・ハマー、以降の片腕となるトニー・ハイマスなどを含めて多数のゲストが参加していおり、豪華絢爛な作品に仕上がっている。ヴォーカル作だけにさすがにポップだが、前作と続けて聞いてもさほど違和感を感じないのが不思議なほどの1.のような軟派(w)な曲もある。しかしながらその軽さが本作の魅力だろう。もちろんベックのギターは相変わらず狂いまくっているので御安心を。ただし典型的な80年代サウンドは好き嫌いはあるかもしれない。
長いインスト時代の間の久々のヴォーカル作 ★★★★★
85年作。インスト三部作とも言われる前作までと本作以降復活するインスト志向の合間に生まれたヴォーカル作。以外としっくり収まっているが、この普通のロック作は彼のキャリアの中では以外と異色の作品である。何と言っても話題はロッド・スチュワートの参加であるが、彼がヴォーカルを取る「ピープル・ゲット・レディ」はかつてアピス&ボガードが参加していたヴァニラ・ファッジでも有名な曲であり、そのアピス&ボガードの参加もクレジットされているので、おそらくこの曲での共演が叶っていると思われる。ベック/ロッド/アピス&ボガードの編成こそがベックが70年にやりたかった編成であり、そういう意味においても非常に興味深い。この曲はさすがに感動的な仕上がりであり、しみじみと聞き入ってしまうこと必至だ。他にもナイル・ロジャースやジミー・ホール、かつての仲間、ヤン・ハマー、以降の片腕となるトニー・ハイマスなどを含めて多数のゲストが参加していおり、豪華絢爛な作品に仕上がっている。ヴォーカル作だけにさすがにポップだが、前作と続けて聞いてもさほど違和感を感じないのが不思議なほどの1.のような軟派(w)な曲もある。しかしながらその軽さが本作の魅力だろう。もちろんベックのギターは相変わらず狂いまくっているので御安心を。ただし典型的な80年代サウンドは好き嫌いはあるかもしれない。