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69 sixty nine プレミアムセット [DVD]

価格: ¥6,090
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映
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   1969年の長崎県・佐世保。高校3年生のケンは、憧れの学園のマドンナに近づきたいがために、ロックコンサートや映画、演劇を総合したフェスティバルを開くことを決意。友人のアダマやイワセらを巻き込んでいく。だがそのいきかがり上で、高校の全共闘の面々と共に高校のバリケード封鎖をすることになってしまうのだった…。
   主人公の行動がすべて“女のため”というのがいい。しかも69年が舞台になっているのに全然古めかしくないのもいい。妻夫木聡と安藤政信の高校生になりきった演技がいい。まさにどこを切っても“いい”づくし。全編文句ナシの小気味良い青春グラフィティに仕上がっている。たとえ時代が変わっても若者のおバカなノリは一緒。そういう意味で老若男女誰もが楽しめる傑作だ。観て絶対に損なし。(横森 文)
フェスティバル! ★★★★★
理屈抜きに面白かったです。
ちなみに私は1976年生まれで原作も読んだ事がありませし、村上さん自体、「限りなく透明に近いブルー 」と「五分後の世界」ぐらいしか読んだ事が無く、特にファンでもありません。
洋楽は好きで、20代の頃は60年代70年代を聴きあさってました。そのせいか、オープニングの″ホワイト・ルーム"は鳥肌ものでした。
安藤さんはキッズ・リターン以来のファンですが、妻夫木さんは、この映画を見るまであまり馴染みのない俳優でこの映画で好きになりました。
ちなみに、プレミアム・セットを買った私ですが、本編は何度も観たものの特典ディスクはまだ観た事がありません。
(特典ディスクを観る時間があるならその時間で本編を観る為)
何だか支離滅裂なレビューですがこの映画は大好きです!
興味のある方は是非ご覧ください!!!
夢オチっぽいラストも効いてる佳作 ★★★★☆
李監督のメジャー第1作はクドカンの脚本を得て、溌剌とした魅力溢れる一作となった。時代性も手伝ってアメリカンニューシネマのような趣なのがよい。冒頭のタイトルクレジットはまんま「007」だが、何となく本家に比べてチープ感を醸し出しているのも魅力の一端だろう。学生運動や自己批判みたいな精神は「光の雨」でよく描かれているが、本作のきっかけはヒロインへの恋心であり、またバリ封さなかの下痢騒ぎなど、これら重いテーマを一掃するハチャメチャさは本当に観ていて痛快である。佐世保ロケなのにあまり佐世保感がないのは李監督の特性かもしれない。「フラガール」でもそうだったが、この監督は背景などどこでもよいのだろう。その分、俳優の魅力を全面に出す撮り方は一級品だ。主役のふたりは序盤、全く高校生に見えないが(笑)考えてみれば「タイヨウのうた」の塚本高史も映画終盤ではそれっぽく見えていたし、本作も充分合格点だろう。特典ディスクは舞台挨拶や特番が中心で、これはイマイチだった。作品は星4つ。
史上最高のオバカ映画 ★★★★★
何度観ても笑えるんです!!妻夫木聡ってこういう役すごいあう。「ジョゼと虎と魚たち」だの「春の雪」だのドロドロの恋愛なんて似合わない。どうでもいい恋愛モノはそこらのイケメンに任しときゃいい。妻夫木にはまだまだオバカな若者やっててほしい。窪塚洋介もなかなかいい役者だったが妻夫木は顔がカワイイぶん窪塚をぬいてるとおもう。映画自体ふざけててキャストもなかなか…小日向文世や岸辺一徳のキャラも最高。井川遥がチョイ役で出てきたり笑える父親をカッコイイ柴田恭兵が演じてたり俳優陣おしみなくつかってます。69年の音楽やTVをふんだんにつかってて完成度の高い作品だと思います。
タイミング。 ★★★★☆
原作とうまく切り離して観ることができれば、面白い。
タイミング悪く、原作と混同してしまうと、どうかなぁ。
なかなか。 ★★★★★
映画を観る前に原作を読んでいた私は、実際に映画を観た時に少し物足りなさを感じました。
時間の経過が早すぎて・・・。2時間では足りない?
でも、原作は原作、映画は映画と割り切って観るにはなかなか良いのでは?観終わった時にスッキリする様な映画だと思います。
映画館でも笑いが起こる程、笑える箇所も盛りだくさん!
滅多に観られない安藤政信、妻夫木聡の演技だなーと。
安藤さんファンの私には彼の体育着&学生服姿を観れただけで満足なのですが。
ボーナスディスクも美味しい内容でお薦めです。