インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ゴー・ホーム ~ライヴ・フロム・スレイン・キャッスル [DVD]

価格: ¥4,410
カテゴリ: DVD
ブランド: ユニバーサルミュージック
Amazon.co.jpで確認
   日本を訪れることがなかった「オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド」ツアーの2001年9月1日、母国アイルランドのダブリンでの野外 コンサートを収めたライヴDVD。
   このツアーの模様はDVD『Elevation 2001』でも見ることが可能だが、本作に収録されているのは地元ダブリンでのステージということもあって、バンド、8万人の大観衆ともにモノ凄い盛り上がり。「ホェア・ザ・ス トリーツ・ハヴ・ノー・ネーム」「プライド」「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」といったヒット曲の数々はもちろん、彼らのスタート地点であるデビュ ー・シングル「アウト・オブ・コントロール」も演奏されるなど、新旧取り混ぜたベスト・セレクションで魅せてくれる。ボーナス映像として、一部をスレイン・キャッスルでレコーディングした1984年のアルバム『焔』のメイキング・ドキュメンタリーを収録。(山崎智之)
これから買う人は輸入盤で ★★★★★
同じ2001年のElevation tourなので、「Live From Boston」と曲目は重なる部分が多い。迫力ではBostonより劣るが、「New Year's Day」「Pride」「One」が入っている分、収録曲ではこちらに軍配が挙がる。「Stay」がないのが寂しいけれど、「Staring at the Sun」がその代わりになっているので、結局、U2ファンなら両方とも必要ってことです。
ボーナストラックの「Mysterious Ways」も一見の価値ありです。ビデオ「Zoo TV Live from Sydney」での妖艶なダンサーもよかったけれど、ボノ親子がステージで踊る姿も微笑ましくてよい。
このように内容は文句なしだが、これから買う人はリージョンフリーの輸入盤の方をお薦めします。いつもながら、国内盤の料金の高さには頭にきますね。
故郷に錦を飾る ★★★★★
まさに「故郷に錦を飾る」、昔のプロレスが好きな人なら、NWAチャンピオンベルトを手にして羽田空港に降り立った力道山の凱旋帰国のようなもの(ほとんどの方が分からない例えですみません)。アイルランドといえばヴァン・モリソンがいたゼムとジェームズ・ジョイスが大好きだった私にもう一つのお気に入りとして仲間入りしてきた「U2」です。スレイン城が浮かび上がる中、熱気ムンムンの熱演が続きます。ちょっとお付き合いを続けるのがしんどい時もあった「U2」さんですが、「All that you・・・・」で原点回帰という感じで、ガンガンパワーアップして聞かせてくれます。やはり後半の方の盛り上がりがジーンと来ます。ボーナスの「焔」の録音風景もなかなか見入ってしまいます。ブライアン・イーノが仕事をしている姿が見られます。厳しい先生です。ロキシーの雰囲気と違ってプロの職人さんです。この姿が見られるだけでも得した感じです。アルバム1枚作るのって大変な仕事であることが痛感されます。しかし、アイルランドって風景や人を見ているだけでこうなんというか・・なんかを感じさせてくれますねえ。
愛を完全燃焼 ★★★★★
とてもお買い得、ファンなら絶対見るべきです。皆さんも書いておられるようですが、やはり「where streets have no name」は感動ものです。エンディング近くに、ビートルズの「all you need is love」の「love love love~」のフレーズが出てきたり、最後の歌詞「it,s all i can do」を「we can do」と締めくくったり、このライブの中で、彼らのメッセージが暖かく伝わってきます。これを何度も見ています。メンバー全員が前に出てきて演奏する「desire」も最高にかっこいいです。彼らの一貫した誠実さ、優しさ、愛が全編にあふれています。
『BOSTON』を買うか?この『GoHome』を買うか?/親日のことを書いたライナー ★★★★★
ぶっちゃけどっちを買っても大満足です!

あえて、どちらが持っていて歴史的価値があるか、なら、やはり『GoHome』です。特に「OUT OF CONTROLL」が聴けるだけでなく、その時のBONOのMC「すばらしい人生をくれてありがとう!」は「BOSTON」よりも感動的になっています。このDVDの全てがあのシーンにあるでしょう。
ラリーファンの方には、BONOに紹介されたときの、彼の気持ちよさげに叩いている表情が気に入られるかも。またアダムの表情も相変わらずかっこいいです。
まあ、コンテンツの充実度的にみても、シークレットトラックでBONOの娘イヴちゃんが登場するし、「ONE」も収録、
また「焔」のメイキング映像で懐かしいU2の姿をみることもできるので、
やっぱり『GoHome』が買いですね。『LiveFromBOSTON』なら「TheFLY」がめちゃめちゃかっこいいです。

しかし驚いたのはこのライナー。ほぼ初めて彼らの親日側面(?)をみたからです。
とはいっても、まあ筆者の願望とも読み取れなくもないですし、日本が嫌いな部分そして、日本に期待してる部分、様々BONOの中にはあるんでしょうね。

やはり日本が世界的な位置付けの中で拠ってたつのは、被爆国であること、そしてやがて安保理常任理事国をねらってること(即ち世界にコミットしていく流れにあること)等があります。そのカラーが濃くなるほど、U2が日本を放っておくことはなくなるかもしれません。
スレーン城を借景にうたうBONOをみてたら、U2がそのメッセージの中に日本を入れる場合、広島の平和公園で原爆ドームを背景に「UNFORGETTABLE FIRE」を歌う姿を想像してしまいました。

ちょっと妄想もいいとこですね。。やはりあそこは神聖な場所で、そういう集会的なことは場違いになるんでしょうか。

家宝のひとつに ★★★★★
今まで特別U2のファンというわけではなく、「ヨシュア・ツリー」の頭3曲が大好きなだけでした。Where the streets have no nameを観たくて買ったんですが、音質が非常に良く昔の名曲の良さに気づきました。全編見所満載ですが、中でもAll I want is you~Where the streets have no nameへの流れが鳥肌もんです。泣きました。