上手く言えないのですが、この作品はとても悲しいです。今でも内容を思い出すと少し沈んでしまう事もあります。でも私はできるだけ多くの人にこの作品を見てもらいたい、感動してもらいたい。そうすれば言葉にできないような感じ、もっともっと感動できるはずだから。
あと、最近恋をしてなかったり、泣いてない人にお薦めさせてください
ここまで人を愛してみたい、心からそう思えました。
全5巻発売されているが、ストーリー全体についてコメント
するので5巻まとめて評価する。
非日常的な高校生活で、高校生とは思えないほどの激しい恋愛
をしながら、戦争という厳しい環境を生き抜く。
この物語には、結論と呼ぶべきものは特にない。始まりから終わり
までのプロセスにある、恋愛と戦争の壮絶さを観て欲しい。
戦争というテーマから「死」をテーマにしたストーリーも何話か
存在する。非現実的な描写ではあるが、「死」を壮絶かつ激しい
タッチで描いている。
印象に残るシーンは、前半から中盤にかけて存在する。ちせの身体
がシュウジの目の前で兵器に変わる瞬間の第5話や、シュウジの友
人「アケミ」の死を壮絶に描いた第9話などが挙げられる。
作画はソフトタッチではあるが、ストーリーは激しく悲しい。次の
項目に該当する方は閲覧をお勧めできない。
・非現実的をテーマとしたストーリーを好まない方
・戦争という残酷なテーマを好まない方
・人の残酷で壮絶な死に方を観るのに抵抗を感じる方
・出血シーンや暴力シーンを観るのに抵抗を感じる方
また、ストーリーの構成上大人向きのアニメーションで、小さい
お子様にはお勧めできない。
また、閲覧層も限定されるようなストーリーとなっている。
こんなこと普段考えることなく生きているけど、ふと思う気持ちにさせてくれました。かなり落ち込むけど。?