尺がないのは確か
★★★★★
確かに尺は足りないけど、映画やるからいいんじゃないですか??
ダラダラと50回やってもしょうがないでしょ??
マクロス7の二の舞になっちゃいますよ
コアファンにはちょい……
★☆☆☆☆
マクロスの新作で期待してましたよー最初はー
全話見ましたがーなんて魅力をぶち壊すシナリオなんだろー
全体で見ると頭の悪いストーリー、テンポの悪い展開、無駄なキャラ設定、好きになれないメイン達
よいしょよいしょで面白いけど全体で見るとたいしたことありません
いいのは戦闘ぐらいです
わざわざここで他の作品の批判しないで
★★★★★
マクロスとってもよかったと思いますよ!歌も戦闘シーンも。後わざわざここで他の作品の批判しないで下さい。その批判してる作品だって綺麗に終わってますし、自分が好きじゃないからってこんなとこまでわざわざ出してこないで。
尺が足らない・・・
★★☆☆☆
重要なエピソードが点在する感じで話が進んでいく感じです。
問題はエピソードとエピソードの間の話を抜かしている感じでイマイチ話が繋がらず
感動も半減しているところ。
例えば戦場で仲間(ララミア)を失ったSMSのメンバーが
ホンの30秒でも戦友の死を悼むシーンがあれば
ミシェルとクランの微笑ましいやり取りも赴き深かっただろうし
ミシェルがクランを避けている展開も視聴者にグッと来ただろうにと思うのですが。
真面目な話、25話の作品に色々設定を入れて話が消化できなくなった感じです。
この巻ではシェリルの身の上の悲劇と陰謀に巻き込まれてスターになってしまう
ランカの対比が印象的です。
事件の黒幕に真相を知らされたシェリルは唯一の生きがいだった歌すら捨てようとします。
はげまそうとするアルト。
けれど残り少ない命のシェリルはアルトのそばにいることすら躊躇します。
「逃げるな!」と叱咤するクラン。
他方、黒幕たちの計画でスターになったランカはあらゆるものを手に入れて
けれど一番大切なのはアルト・・・。
まだランカは本当の自分を知らない。
シェリルの心の絶叫のようなエンディングが泣けます。
キャラクターもストーリーも迷走・・・?
★★★☆☆
鬱展開になっているせいなのか序盤に比べると勢いが落ちてきています。
まさにフェールド・フォーム?
17話「グッバイ・シスター」
OPが星間飛行という特別仕様。
サブタイトルは恐らくオズマのストーリー上の「ランカの養兄」というポジションを捨てることに由来していると思われる。
確かに十代後半の少年主人公を先導する二十代半ば〜後半の兄貴的ポジションで
ランカの養兄というオズマは見かけはカッコいいんだけど、なんか違う感じもする・・・。
結局ランカの記憶障害に精神的なリスクを負わせながらパイロットをウソをついて続けていたという問題が有耶無耶にされてしまったからか・・・?
ちなみにミハエルとクランは論外。ミハエルなんか何で拾った薬を薬学科の学生に調べさせるか分からない(カナリアでいいだろう)し、
クランはララミアの件を有耶無耶にしたまま男とイチャイチャである。結局2人の絡みを視聴者への餌にするために描いたんだろうなと。
18話「フェールド・フォーム」
遂にOPが「ライオン」に。生き残りたい!生き残りたい!という叫びはこのエピソードのシェリルそのもの。
ずっと信頼していたパートナーに裏切られ、死の宣告までされる。
雨の中で矢三郎をアルトと見間違えた時の感極まるシェリルがなんとも痛々しい。
それにしても矢三郎はアルトを実家に戻すためと数々の手段の講じるのが案外えげつない。
結果今回はシェリルがアルトの内面をアルトをよく知るものから教えられ距離が縮まるという展開にもなっていくが・・・。
19話「トライアングラー」
遂にサブタイ主題歌シリーズその1。
初期のシェリルのコンサートと、ランカのライブは様々なところが対比されているところがポイント。
それにしてもアルトは「見てろよシェリル!」と歌を歌うことをやめたシェリルを鼓舞するために
ランカのハートを打ち抜く演出・・・アルトらしいんだけど、ちょっとは気を使え(苦笑)
ちなみにミハエルの恋愛観に関しては全く共感できず。いつ死ぬかもしれない状況だからこそ、
自分の大切な人と一緒にいたいんじゃないかと。
このあたりは「愛・おぼ」の輝の未沙への告白を見習って欲しい。
ミハエルの姉の歪んだ恋愛が弟にもさらに歪んだ形で継承されています・・・。
そしてクライマックス、ランカが屋上に駆けつけたときのシェリルの表情が・・・。
そして物語はさらに過酷な展開へ動き出します。