トルピード エクストラIPA 355ml瓶 (シエラネバダ)
価格: ¥0
アメリカを代表するトップランクのクラフトビールです。
自社開発した「ホップ・トルピード」という画期的なドライホッピング設備を使用したIPAビール
1980年にカリフォルニア州チコのシエラネバダ山脈のふもとにケン・グロスマン氏が始めたホームブリュワーで、その後30年以上に渡って愛され続けられていますブリュワーです。 「ホップ・トルピード」という画期的なドライホッピング設備はステンレス製の容器で、150gal(570L)分のビールと80lbs(36kg)分のホール・ホップが入る容量がある。仕組みとして、まず装置をホップで満たし、発酵タンクから送られてきたビールがその中をゆっくりと通過し、また発酵タンクへと戻っていく。バッチサイズにもよるが、タンクに戻るまでに2つの容器を通過し、1分につき3gal(11L)のペースで4日間循環を続ける。これにより無駄な苦みを出すことなく、ホップのフレイバーと香りを最大限引き出すことができるといった優れものである。 ふわふわとした白い泡に深いオレンジ色の液色が美しいこのビールは、グラスから素晴らしいシトラスや松、アーシーさ、洋梨、そしてグレープフルーツ、マンゴー、パパイヤといったトロピカルフルーツのアロマが弾け出す。口に含むとまずはモルト由来のパンの様な風味やキャラメルの様な甘味が感じられ、そして最初はスムースにさえ感じられるホッピーさはすぐさまスパイシーなシトラスさへと変貌を遂げ、続いてフローラルさが感じられる味わい。まるで口の中で溶けるかのようなリフレッシングな口当たり、ミディアムボディーでとてもクリーミーな舌触り。クリスピーで心地の良いフィニッシュ。