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墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)

価格: ¥580
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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純粋に怖い ★★★★★
読んだのは数年前ですが、今でもあの恐怖が鮮明に思い出されます。
ホラー耐性があり、今まで小説読んで怖いと思った事なんて無いのに。
とにかく怖い。理屈抜きで怖い。原因とか要らない。最近こう言う純粋に怖いホラーが無いので、大事にしたい作品です。
炊飯器は何故、動いた・・ ★★☆☆☆
1晩で読み終えました。スラスラ読めるので読ませる力のある方だと思います。
後半強引な展開でいくつも疑問が残りました。

疑問

・彼ら(?)は何をしたかったのか?
・何故、一家を狙ったのか?何故他の人は(略
・なんで力があるのに壁を(略
・玲子さんの存在は何だったのか?
・停電中に炊飯器は何故、動いたのか?

ネタバレになりそうな所は(略しました。
結局、原因不明で終わる ★☆☆☆☆
読んでみての正直な感想です、、、
辛口に書きます。

ひたすら襲いかかる原因不明の恐怖の正体を
知りたいから、ラストまでは飽きることなく
読むことが出来ます。

しかし、肝心のラストがあまりに非道い。
怒りすら覚えてしまった、、、
他の方もたくさん書いてますが、もう少し
考えてから執筆しましょうって感じです。
アイディアがあまりにも浅すぎる。
というか何も無い。

結局、原因不明で全て終わるし、怖がらすだけ
怖がらせておいて、この終わり方は最悪の一言。
矛盾や、ツッコミどころは書いたらキリないですが
主人公一家だけが何故かマンションから出られない理由くらい
考えてほしかった(結局これも知るすべもなく完結)
何もかもが消化不良で終わる本作は読み終えた後
やりきれなさだけが残る後味の悪い作品になってしまった、、、

ラスト以外は読み物としては面白いと思います。
しかし、この程度の話で作家が務まるなら素人でも
書けるのでは?
と思いました。
ははは、怖い。 ★★★★★
引越先に怪異モノ。
最初は静かな小さな異変から始まり、
中盤からラストにかけては怒涛の様に話が広がっていく。

そして最後は、もう一文一文が怖い。
怖くて、面白かった。
満足。

1番いやだったのは、
「くすくすという笑い声」って描写でした…。
墓地はこわい ★★☆☆☆
救いようのない展開で不気味な怖さ。もう少し人間側に頑張って欲しかった。。。