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愛するあの娘に(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,800
カテゴリ: CD
ブランド: USMジャパン
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初期の傑作ソウルアルバム ★★★★★
若干カバー曲が多いのが気になるけれど、ソウルシンガーとしても作曲家としても充実した姿を見ることが出来る初期のStevie Wonder傑作の1つ。まず声変わりしてからあまりパッとしなかった彼の歌声がハリのあるハスキーな声に進化し、正にソウルフルな歌いっぷりがこのアルバムでは目立つ。Otis Reddingの"Respect"のカバーも、彼のシンガーとしての自信を見て取れる一曲だと思う。

Motownらしいノーザンビートソウルが詰めこまれたアルバムで、硬質なビートとスマートな演奏による都会的なアレンジですっきりとまとめられている。それに加えOtis Redding、Little Richard、Ray Charles、JBのカバー等ソウルを意識した選曲もこの作品の特徴だと思う。
また、James JamersonやBenny Benjamin等のMotownの職人プレイヤーThe Funk Brothersの演奏等聴き所の多い作品だと思う。

そして、なんと言ってもこのアルバムで一番僕が好きなのが、Stevieの作曲した優れた楽曲達で、特に"I Was Made to Love Her"、"Everybody Needs Somebody"は隠れた彼の名曲だと思う。17歳という若さでこれだけのクオリティを持ったアルバムを創り上げてしまうStevieはやはり只者ではないと思わずにはいられない。
初期の傑作ソウルアルバム ★★★★★
若干カバー曲が多いのが気になるけれど、ソウルシンガーとしても作曲家としても充実した姿を見ることが出来る初期のStevie Wonder傑作の1つ。まず声変わりしてからあまりパッとしなかった彼の歌声がハリのあるハスキーな声に進化し、正にソウルフルな歌いっぷりがこのアルバムでは目立つ。Otis Reddingの"Respect"のカバーも、彼のシンガーとしての自信を見て取れる一曲だと思う。

Motownらしいノーザンビートソウルが詰めこまれたアルバムで、硬質なビートとスマートな演奏による都会的なアレンジですっきりとまとめられている。それに加えOtis Redding、Little Richard、Ray Charles、JBのカバー等ソウルを意識した選曲もこの作品の特徴だと思う。
また、James JamersonやBenny Benjamin等のMotownの職人プレイヤーThe Funk Brothersの演奏等聴き所の多い作品だと思う。

そして、なんと言ってもこのアルバムで一番僕が好きなのが、Stevieの作曲した優れた楽曲達で、特に"I Was Made to Love Her"、"Everybody Needs Somebody"は隠れた彼の名曲だと思う。17歳という若さでこれだけのクオリティを持ったアルバムを創り上げてしまうStevieはやはり只者ではないと思わずにはいられない。
スティービーワンダーR&B好盤 ★★★★★
スティービーワンダーがまだリトルスティービーと呼ばれていた頃の1968年の録音。弱冠17才のスティービーがR&Bの名曲をソウルフルにシャウトする作品集。一曲目のタイトル曲の出だしのハーモニカを聴くといつも心地良い爽やかな風が吹いてくる。見事なモータウンサウンドで料理された完璧なヒット曲だ。そこから徐々にR&Bの奥深い世界に連れて行かれる。リトルリチャード、オーティスレディング、テンプテーションズ、レイチャールズ、ボビーブランド、ジェームスブラウンらの名曲をカーバーする。恐れを知らない17才が名曲に挑む。R&Bマナーに則った硬質感溢れる歌い方が素晴らしい。透き通った声質、よく伸びる高音。ケレンミのない力強いボーカルが印象的だ。聞き逃してしまうには惜しすぎる。ワンダーボーイの称号はやはり伊達ではない。バックの絶好調時のモータウンサウンドも聞き物だ。シンプルかつヘビーなリズムセクションにジャージーなピアノが転がり、ブルージーなギターが隙間を埋める。あのアールバンダイクやジェームスジェマーソン達がプレーしているのだろうか。クレジットのないのが惜しい。プロデューサーもベリーゴーディジュニアなのだろうか。モータウンサウンドの白眉と言える一枚だ。60年代、70年代のロッカー達もここから多くを学んだはずだ。ソウルフルにシャウトするスティービー、絶好調のモータウンサウンド、珠玉のR&Bの名曲これらを一緒に楽しめる、一度で三度美味しい好盤と言える。本盤はCD化後も長い間廃盤状態が続いていた。今回は日本のみのリイシューなのでご注意を。
若い! ★★★★☆
 スティーヴィーワンダーは最近のものしか聴いたことがなかったので
声の若さにちょっとびっくりしました。あと聴いて思ったのはやはり曲がいい!ってことです。収録時間が短いということもあるかもしれませんが、すこしも飽きずに聴くことができました。とてもお勧めのCDだと思います。
人間の証明主題歌収録 ★★★★☆
2004年夏のテレビ・ドラマ「人間の証明」の主題歌"A Place In The Sun"「太陽のあたる場所」のオリジナル・バージョンを含むアルバム、
オリジナルを聞けばカバーバージョンが2004年版としてなかなかうまい今風のアレンジが為されていることに気付きます、

本作の数年後に爆発する怒涛の傑作アルバム連続発表の助走期間に発表されたまだ若いポップス歌手スティービーのアルバムで、(1)傑作群を揃えた後で購入、(2)初期のポップな方が好きというかたは価格が適度なので迷わず注文、(3)価格が適度なのでほかのアルバムと一緒に購入、などの購入姿勢でいいのではないでしょうか、この時期のアルバムはロー・プライス販売が実に良です、