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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌(レクイエム)外伝 [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映ビデオ
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   近未来の中学3年生たちの戦争を描いた『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌(レクイエム)』のメイキングDVD。前作の『外伝』DVD同様に、ここでも生徒役ひとりひとりのコメントを主軸に構成した内容となっており、単なるメイキングの域を超えて、若手役者たちの夢や不安、あせりといった生の声が切々と伝わってくる。また彼ら彼女らが、末期ガンの身を押してでも撮影に臨もうとした故・深作欣二監督と、その遺志を継いで作品を完成させた息子の深作健太監督に寄せる想いもきちんと捉えられている。完成した映画そのものは正直、生徒たち全員がきちんと映されていない恨みが残っただけに、このDVDでみんなの魅力的な表情の数々をぜひともチェックしていただきたい。(的田也寸志)
最低の映画 ★☆☆☆☆
理不尽な法律の被害者である子ども達が大人と戦う・・・
そこからどんどん外れて、対アメリカ・・・
国際テロリストとして指名手配された七原を殺すために
子ども達が送り込まれるわけだが、なぜタッグマッチ?
わざわざこちらの兵力をなくす仕組みなの?
意味がわからなさすぎる。
話に一貫性がなく、何を伝えたいのかぼやける作品。

最後まで子ども対大人の図式で話を進めて欲しかった。

ヒトは3つの選択をもつ ★★★★☆
ヒトは3つの選択肢をもつ
1、我慢する。(無視など行動を起こさないことを含む)
2、戦う。(あからさまに武器を手にすることだけじゃない)
3、逃げる。(そのばしょ、クウカンカラノダッキャク)
さて現在の日本。自衛隊派遣、年金問題、消費税など問題ばかりだ。怒り心頭の国民たち。あなたはどうする?
消費税あがっても年金きても1の我慢するを選択しつづけていやしませんか?自衛隊派遣や豪遊する政治屋どもを無視しつづけていませんか?
 この映画はそんな世界に2、戦うを選択したものたちの話である。
バトルロワイアル2は立ち上がることを促す作品だ。正直に娯楽大作と割り切ってもおもしろいが自分成りにメッセージ性を読み取ろう。
戦場に送られる中学生たち、これは現在の国の言いなりのなれの果てである。それから途中出てくる「アル国」。あれは自分勝手で自分こそ正義と感じている傲慢なものたちをも表している。
テロリストは悪じゃない。現在イラクでテロが多発しているがあれは正面気って戦えないものたちの苦肉の策なのだ。彼らは自由のために戦っている。ヒトはおろかだからそれを分からないのだ・・・。目先の哀しみや豊かさを捨てられないおろかな人類を正すには「悪」に成らねばならぬ人間がいる。それは偽善ではなく・・真実だ。問題が起こってからじゃなければヒトは動けないのだ。それはヒトが保守的な生き物だからだ。
私は思う。我慢を選びつづける必要はないのだ。ときには戦うこともひつようだ。
少し残念・・・ ★★☆☆☆
話題性、興行収入ともに偉大な前作から、期待の2作品目で注目を集めた。故 深作欣二監督から引き継ぐ形での監督交代など、製作段階からかなりの団結力を持って挑んだスタッフ&キャストの意気込みは感じるものの、作品としては前作にはかなり力及ばず。。。
比べるのはナンセンスと云われても比べてしまうのが常。
原作を読んでいると一人一人のバックボーンがわかって映画の内容も分かりやすいと人に言われたものの、原作を読まないと筋が見えないとなると、問題だと思う。
ただし、藤原竜也の演技力、存在感はズバ抜けている。
浮いてしまっていると言っていいほどに。
それだけが見所と言っても良いくらいだと思う。
それは少し残念ではあるのだけれど・・・
竹内力兄いを観る映画。 ★★★☆☆
やりきれない映画ですね。前作の良さがどこにも残っていない。今度は戦争だって、ほんとアクションだけじゃん。それもご多分に漏れず「プライベートライアン」の模倣。 

それはいいんですけど、なんといってもどいつもこいつも顔がわからん!? 前作はキャラの表現(キャストが良すぎたか)がしっかりしていたため、話に入っていけたけど、今回は何がどうなっているのか訳解らないです。キャストが無名過ぎるのか、キャラクターに魅力が無いのか・・・。前作はしっかりとした原作があったから、スリルとサスペンスで臨場感高まったけど今回は致命的にストーリー(脚本以前の問題)が不出来。前作に泥を塗ってしまいましたね。深作監督があの世で泣いてますよ。
で、普通なら星1つというところなんですが、私的に竹内力あにいの一人舞台がもう最高!!  兄いに敬意を払って星3つです。(笑) そんな彼のセリフがこの映画のすべてを語っています。
「先生は悲しい!! 今回の死に様は、皆さん個性がありません!!(涙)」

これはただの戦争映画ではない ★★★☆☆
今は亡き深作欣二監督。
バトルロワイアルが公開された時、きっと世の中の大人たちはなんて作品を作るんだ。子供に悪影響だと思った方が多かったでしょう。
しかし、この外伝を見ている人は伝わったはずです。
彼は子供に生きることを教えてくれているのだと。バトロワⅡに演出している役者達は彼からいろいろのものをもらったはずである。

見ている私達すら感じているように・・・・・

全ての大人に宣戦布告すると言っているように、これは子供よりむしろ大人が見るべき映画なのではないでしょうか?

全ての大人に、そして大人になっていく子供たちへのメッセージ