実はこの肩書きを初めて見たとき、「え~、料理を手抜きしまくるのか、、、」と少し敬遠してしまったことがある私。
でも、その肩書きの裏には、『子供が大好きで、一緒に遊ぶ時間を少しでも増やすために、料理の時間を短縮する』という精神があったのです。
(もちろん、ズボラといえどもお味も栄養もきっちり考えてますよ。そこの所は、全然ズボラじゃない。手を抜いてないです。)
この本を読むと、忙しいけれども、自分の子供にもっともっと愛情を注ごう!という気持ちになれる。励まされる本です。