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American Folk Blues Festival 1962-1969 Vol.3 [DVD] [Import]

価格: ¥1,747
カテゴリ: DVD
ブランド: Universal
Amazon.co.jpで確認
   2003年は“イヤー・オブ・ザ・ブルース”と呼ばれたが、『American Folk Blues Festival』シリーズの新作がリリースされるなら、どの年であれ喜んで迎え入れたいもの。本作は第3巻目となるが(最初の2巻がリリースされたのは、そう、2003年だ)、質の高さはまったく失われていない。内容は、アメリカのブルース・ミュージシャンたちによる1962年~1969年のヨーロッパ・ツアーの記録である。マディ・ウォーターズがボーナス・トラックで燃え上がるような2曲を披露し、かつてカウント・ベイシーと共に活動したことで有名なジョー・ターナーも登場。フィナーレには、ボーカリストのヘレン・ヒュームズ、ピアニストのメンフィス・スリム、ギタリストのT-ボーン・ウォーカー、ベーシストのウィリー・ディクソン、そして長年のコンビであるサニー・テリー&ブラウニー・マギーといった豪華な面々がそろう。スキップ・ジェイムス、ブッカ・ホワイト、ドクター・アイザイア・ロス、サン・ハウス(全員アコースティックなデルタ・スタイルを特徴とするプレイヤーで、そのリアルでヒリヒリするようなサウンドはブルースの真骨頂と言える)といった名前がシリアスなブルース・ファンにしか通用しなくても、心配ご無用。本作に収録された演奏は、いずれ劣らぬ名演ばかりだ。現存する唯一の音声付き映像と言われる、伝説のハーモニカ奏者リトル・ウォルターの登場シーンも必見。モノクロ映像と超鮮明なサウンドが、これまた素晴らしい仕上がりを示している。しかし、映像が良いだけでは、これほど魅力的な作品にはならない。やはり音楽あってこその本作である。ローリング・ストーンズ、ヤードバーズ、レッド・ツェッペリンをはじめとするバンドのメンバーたちがみずから足を運んだことからも分かるように、これは我々の文化を永遠に変えてしまった音楽なのだ。(Sam Graham, Amazon.com)
Bluesファン必見!超お宝映像満載! ★★★★★
これは凄いです!幾つかの音源は以前からCDで持っていて聞いていたのですが映像は格別です。
次から次へと有名ブルースマンの動く姿が観られるなんて!バックもすごい!しかもこのお値段!
皆さん覚悟して観てください、お酒が進みます(笑)。
買いです。 ★★★★★
まだまだあるんですね、こういう映像が。全編どこを切っても見所満載ですが、やはり映像はこれのみと言われるリトル・ウオーターでしょうか。個人的には、観客が失笑を浮かべつつ引きぎみの、ジュニア・ウェルズのいかがわしさに痺れました。
古いけど貴重ですね。 ★★★★☆
皆さん絶賛していますが、私は気分がのっていないミュージシャンが見受けられたのと音質的に若干不満がありましたので、星4つとしました。ただ、ブルースの巨人ばかり出ていますので本当に貴重な映像ですね。
ウォ、ウォルター!! ★★★★★
まさか21世紀になって動いているリトル・ウォルターが観れるとは...
しかも、ハウンド・ドッグ・テイラーとの2ショットには驚きました。
残念ながらアンプリファイドでの演奏シーンはありませんでしたが、それでも本当にうれしい映像です。

もちろん他のアーティストの演奏も素晴らしく、バディ・ガイのクネクネした動きも最高に格好良いですし、ココ・テイラー(ここでもリトル・ウォルターが出ています)のドスの利いた歌声にはしびれます。

スキップ・ジェイムスの飄々とした歌にも胸を打たれますし、ブッカ・ホワイトのカメラ目線も笑っちゃいます。

とにかく、とにかくブルースファンの方にはVol.1、2と共にぜひお手元に置いて頂きたい1枚、21世紀の宝です。

ちなみに我が家のDVDプレイヤー(日本国内用)でも全く問題無く視聴できました。

なぜリージョン1? ★★★★★
パッケージはリージョン1マークで、国内用DVDプレーヤーで問題なくかかるのだろうか?、と不安でしたが問題なし。2台のプレーヤーで試しましたので、大丈夫、安心してください。Buddy Guy, Little Walterのカッコよさといったら。。。