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こどものじかん 5 (アクションコミックス)

価格: ¥630
カテゴリ: コミック
ブランド: 双葉社
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〜どうして規制されないのか不思議です〜5へ ★☆☆☆☆
私の感覚を「神経質」とか「過剰反応」とか思われるだけなら、他の人達の感覚が麻痺してしまっているだけだと思うのですが・・。まずこの作品は、アメリカでは「児童の性的側面が描かれている」という事で物議をかもし「発売中止」になっています。また深夜枠でアニメ化された際にも、当時の「札幌教頭児童買春事件」の影響を受け、幾つかの放送局は直前に放送中止を決めました。このアニメの関連商品を見ても、児童の身体を露出した絵柄や卑猥なポーズをさせた物が多く、「どうしてこんな作品が野放しになっているのか」甚だ疑問です。販売物の「自己肯定性」をただ鵜呑みにするのでなく、一人一人が「社会的影響に配慮した」正常な判断で排除していく事が必要な場合もあります。元々の掲載誌自体、他にもほとんど児童ポルノの域の「ロリコン」対象作品を掲載している「青年向け漫画誌」ですが、本作は実際の意図そのままでは出せないので、巧みな描き方で問題視されないよう逃げ道を作りながら、その実「子供の世界」を利用し児童から性的搾取をしていると同等の作品と思います。「子供に決して見せれない内容」なのに、大人の好奇心に都合のよい勝手な「子供像」を描き出し、児童の世界を侵害し利益を得ています。「早急な児童の大人化」は、悪意ある大人の犯罪であり、資本主義の病だと思います。こうした作品を肯定しようとする人達は、それぞれが「子供だった時の事」を思い出してほしいですね。あなたが子供だった時に、自分達をこんな風に描いてほしかったでしょうか・・?子供の頃、むしろ「大人」は恐い存在ですらあり、大人の男性に向けて性的アピールをするなど在り得ません。異性に関心を持つ以前ですらある人達に対して、私達大人はデリケートに、まだ「自分で自分を十分に守る事のできない人達を保護する」義務があります。「未成年者が社会的に保護されねばならない」のは、身体的にも精神的にも、生物的自然として必然性のある事なのです。子供がこうした描かれ方をすると、世の現実に不慣れな人達の中には、「児童の中に男性への性的アピールがある」と誤解する人達が出てきます。昔から児童に関心を持つ(精神病の類の)変質者はいたとされますが、こうした作品が「当たり前」のように扱われる事によって、元々正常でも、単純に影響を受け錯覚する人達が出てくる・・疑いなき悪影響が、あります。我々は「人間を守るための正しい規制」というものが、人類・社会の進歩に最も大切である事を思い起こさねばなりません。「児童を性的視点で見てはいけない、描いてもいけない」という、世間全体が断固とした姿勢を持たなければなりません。こんな物が平気で世の中に出回って・・私なら、すべての子供達に申し訳が立たない気がしますけど・・どう思われますでしょうか?この作品を社会的に排除していく、それぞれの皆さんの運動の高まりがある事を願います。
感動ものですね ★★★★★
こじかファンですが、今までこじかはレイジの哀れな過去しか書かれてなくて悲しい作品だった気がしてました
でも、五巻でりんの実父が出てきてりんの実父に自分のはっきりした思いを言ったシーンが感動しました
レイジにはこれからもがんばっていってほしいなと思っています
怖い ★★★★☆
発行からかなり遅れて最近読んでるんですが、吐き気を催しながらも読む事を止められないと言う感覚。
でもその吐き気とは果たしてレイジに対してなのか、こんなものを読んでる自分に対してなのか。
光源氏の若紫計画(かつて愛した人の血縁の生き写しの少女を自分好みの女性に自分で養育、後結婚)と同じく、
ある意味男の妄想の理想を地で行く事の醜悪さ、恐ろしさ。
レイジを羨ましいと考える自分も厳然として存在する事も否定出来ない一方で、頭で考えた末でなく生理的に吐き気を
催す自分に自分で若干ほっとする。

自分の女性の好みの対象がちゃんと法院先生や白井先生の方に向かってるのを確認しながらビクビクしつつ読み進んでます。
怖い漫画ですね。
面白い、可愛い ★★★★★
りんちゃんは強い子ですが、青木の膝に座る所から、あのね、と言うシーン、それにお嫁さんにしてくれる?と言う所が凄く可愛くてたまりませんでした。
ちなみに自分は女なので、変な意味の可愛いでは無く、健気で可愛いと言う意味の可愛いです。
ある意味で虐待めいた環境ですが、それでも保護者であるレイジを大切に思い、父親として愛してるのに、レイジが自分に秋を見てる事に気がついてしまい、尚且つ認めたくない、と言う表現はリアルで生々しい感情で、嫌いな人は嫌いだと思いますが、作者の訴えたい気持ちみたいな物を考えると切実に、子供には純粋な愛情がただ必要なのだと言ってるだけだと思います。ある種の母性的な。色んな意味で面白いです。
うん、気持ち悪い。 ★★★☆☆
このマンガ嫌いじゃないんですけど…
何がどうって
やっぱりレイジが気持ち悪いっ。
吐き気しましたもん。
あとやっぱり
出てるのは小学生なのに
無駄に性的描写が多い気がして
それもちょっと気持ち悪かったです。
ありえね−っていうか。
モンスターペアレントみたいな社会問題を取り扱ってるとことかはいいと思います。
教師の悩みや葛藤とか
子供の悩みや葛藤とか
成長段階にある子供の複雑な気持ちとか
気持ちを話せない辛さとか
現実ではここまですごいのは滅多にないと思うけど
あ−自分が子供の頃もこんな風に悩んだりしてたな−
親にも先生にも誰にも話せなくて苦しかったな−
みたいなことを思い出しました。
確かに重いし気持ち悪いとこもあるし万人受けは絶っっ対しないけど
私は嫌いじゃありません。