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人格統合 VOL.1

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 総合法令出版
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自分を愛したいと思わせてくれます ★★★★★
この著者の前作「ネガティブを愛する生き方」を、職場の悩みを相談した姉にプレゼントしてもらいました。
そちらには、愛や喜びと同じように、怒りも恨みも祝福されるべき感情であると書かれていて、ようやく自分にネガティブな感情があることを認めることが出来ました。
感銘を受けたので、第2段である本作を買って読んでみました。
著者が人格統合を進めていく過程が詳細に書かれていて、特に純真人格の過去生の場面では、小さな男の子の純真さと、その最期の様子に嗚咽しながら読みました。
全体から、著者の自分自身に対する真剣さと愛情が伝わってきます。
ここまで自分を真剣に愛することが出来るからこそ、他人も本気で愛することが出来るのだろうと思いました。
エピローグでは、著者の命をかけた覚悟と、人類に対する深い愛情が伝わってきます。
私も自分の闇を見つめ、自分と人を深く愛せるようになりたいと強く思いました。
実践版の次回作も注文します。

鵜呑みにはしません ★★☆☆☆
前作も面白く、今回も興味深く読ませていただきました。次回も読みます。ただし、途中で「ついていけない」とも思いました。

前作で「自己卑下」を痛烈に批判し、「怒り」を養護していたのは、この本を読んで理由が分かりました。作者自身が自尊心が強く、怒りに満ちていたからなのだと。
やはり人間は自分を肯定したい生き物らしいと思いました。

闇の全てをジャッジしないなら、自己卑下もニュートラルに受け止めるべきはずです。人によって、成長の仕方は違うし、60億人いたら、60億通りの正解があるはずです。

作者はこの道を通って、現在、こういう答えに辿り着いたんだな、と思いました。

やはり、自分の答えは自分で見つけるしかないのだ、と改めて人生の厳しさを思いました。

参考にはしますが、盲目的に追従しようとは思いません。
ただ、面白いので、2も読みます。

そして、自分で自分の答えを探します。

全員星5つとは、生徒さんの書き込みかなぁと正直思いました。
現代における 様々な試金石 ★★★★★
自分と話す覚悟があるか、試される本。

外に向けてどのようなエネルギーを発しようと

それは果たして 本当に 自分の  【外側】  なのだろうか?
正直、レビューのバランスが悪過ぎます ★★★☆☆
前作『ネガティブを愛する生き方 光と闇の法則』は非常に良かったのですが、本作
単体での評価は難しいものがあります。著者の内面で起こったさまざまな人格統合に
関してどう考えるべきかが延々と書かれています。非常に赤裸々な内容となっており、
著者の覚悟というか迫力が伝わってきます。また、前作ほどではないですが、強く叱
咤してくる部分もあります。
ただ、vol.1となっており完結していませんし、メソッドの実践方法は著者のスクー
ル等に参加しないと困難なように読み取れます。自分の内面を見つめて、さまざまな
要素(人格)を分解し、それらと対話することが必要なようですが、その方法に対す
る取っかかりも読み取れませんでした。とりあえず、vol.2待ちかなという感想です。

あと、本作のレビューの高評価は、非常に作為を感じざるを得ません。多くに読んで
もらいたいと思ってのことなのかも知れませんが、著者は望まないのではないでしょ
うか。今後の著者の書籍に対するレビューの信憑性も損なわれてしまいますよ。
自分を本気で愛したいと思いました ★★★★★
前作【ネガティブを愛する生き方】を読み、この本の発売を心待ちにしていました。
自分の中の様々な葛藤や苦悩がすべて分裂人格を通して俯瞰的に見ることが出来、ネガティブな自分をも受け入れ、愛し方を学んでいくことで統合へと向う・・・。とても素晴らしい方法だと感じました。
私は、自分のなかの受け入れたくない自分や、好きになれない自分がいるとずっと感じていました。ずっと自分で自分を持て余していました。人と上手く付き合えず、集団の中に入ればいつも困難な状況に陥ります。他人が煩わしい・・と思いながら、自分の心を一番やっかいだと感じていました。
しかしこの本を読んで、そんな自分にもそうなった理由があるということや自分がまずそんな自分を受け入れ理解してあげなければ、自分で自分を不幸にする一方だということに気付かされました。そして、自分のことを好きになって、自分の生まれてきた意味を知り、自分の望むように生きていける自分になる方法を教えてもらいました。上手くできるかはわかりませんが、自分もやっていきたいと思いました。はやく次の本を読みたいです。
エピローグでは、著者の深い愛に感動を覚えずにはいられませんでした。自分ととことん向き合い続けて自分を愛した著者の、人類への深い愛情を垣間見て、目が覚めた想いです。
本当にありがとうございました。
とても価値のある本だと思います。