今まで読んだ中で最高傑作
★★★★★
アレックスシアラーさんの
本は全ておもしろいですが
これは格段におもしろいっ
これまでたくさんの本を、
読んできましたが…
私はこれが1番おすすめ!!
世界が変わって見えます!
★★★★★
私はこの本を読んで、道すれ違うだけの人一人でも見方が変わりました。
私が知らない予想もできない世界を教えてくれました。
現実には起こりえないストーリーではありますが、「もしも」というキーワードを付け物事に優しくなれる本だと思います。
読書が苦手でなかなか本に手をださない私ですが、この本は今までで唯一きちんと隅々まで読み、人に勧めることができます。
内容も複雑に難しいということがなく、純粋な気持ちになれます。
ぜひ読んで下さい!!
ありがちだけれども、だれしもが求めうるもの。
★★★★☆
爽快感がある、続きが待ち遠しくて仕方がなくて二日で読み終えました(二日で読み終えた、ということが早いか遅いかふつうかはこの際置いておく)。
タイトルとかそういうもので推測ができず、前半をちょっと読んだあたりで「こいつも…?」と思ったらその通りで、展開が読めるといえば読めます。どこにでもある・とでもいえましょう。
意地の悪い魔女が老いをおそれて若い子供と体を取り換えっこしようと子供たちを虎視眈々と狙う…というおはなしです。
『老い』、とどのつまり“死”は、万人がおそれる存在です。
死ねばすべてがなくなる。
それをおそれた魔女は、生きがよくて若々しい魂を狙うのです。
不老不死を求める物語は古今東西、あるでしょう?
わたしは翻訳されたもののみ読んで、英語がどれほど平坦なのかどうかなんて全然わかりませんが、翻訳されたものがどれだけスッとはいってくるかどうか、読んでみればわかると思います。
リアルさもあふれている描写
★★★★★
多くの方が好意的なレビューをしているとおり、一挙に読ませますね。
魔法の世界を描いてファンタジックになりがちな物語の設定のはずなのに、
始終、リアルさを感じさせます。
一人称の主人公が絵に描いたような美少女ではなく、自意識過剰気味な思いまどう素直な存在に設定されているのが、リアルな人生との向き合い方を、小中高生にも示唆していると思います。
ファンタジーの世界に行きっぱなしでないところがよいですね。
このあたりが、二十年以上前に子どもだった自分には新鮮に映ったところです。
訳もうまいのでしょうが、日常と非日常の往来でいくファンタジーが日本語の世界にしっかりうつしかえられていると思いました。
(ただラストの着地はどきどきはさせますがやや甘いというか、都合よく見えてしまっていて、書き手にひねりのひと工夫は足りない、とは思う。けど端々の言葉がよかったので高評価します)
★13ヵ月と13週と13日と満月の夜★
★★★★★
中1の時に読んで今でもすごくお気に入り(^-^)v
内容が少し難しいけど意外な展開ですごく面白い!!