とにかく大笑いです。
一度読んでわかっていても、ページをめくると、また笑えます＾＾
他の作家さんでは、こうはいかないと思います＾＾

口をまげて、ちょっと生意気そうなかえるくん。かえるくんが一人で喋りまくって、あわただしく帰っていきます。威張って、手品をして、クイズをして、でも、かえるくんの言うことには気をつけないとだまされます。登場人物はひとり、とても個性的なかえるくんです。

かえるくんの行動の意外さに笑えます。ストーリも単純で、次のページも覚えているのですが、親の方が読んでいて面白く、楽しめますよ♪絵本って、親が癒されますよね。
読みやすいため、何度も繰り返し読みまして、結果として、うちの子供のファーストブックになりました。
１歳になった今では、拍手をしたり、かえるくんにベローってしたり、１人で、絵本と遊んでいます。

あいさつや、物の名前を覚えるような、ストーリーのない０歳児の絵本は飽きてしまうわ･･･という方に、この本をお勧めします。

子どもと一緒に読みました。
しかし、子ども以上に私のほうがちょっぴりにくらしくて、かわいいかえるくんのこの本をを気に入ってしまいました。
大人でも、ちょっとストレスたまったかな、イライラしてるかな、と思ったときに開けば笑顔を取り戻せるのでは？

かえるくんの人をくったような態度に親子で大笑い。「テレビくんにきをつけて」も楽しいですよ。