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景気回復法 (OR books)

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 幸福の科学出版
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内容が面白い。 ★★★★★
ナンとかの霊ということを差し引いても考えさせられ、納得するところばかりだった。興味本位のみでは、読み切れない一冊である。
試しに読んでみましたが ★☆☆☆☆
他人の言葉を借りてだなんて情けないの一言です。
昔の日本人は、人のふり見て我がふり直せと言いました。
作者だけではありませんが、日本の政治家は他人を批判できるほど自分の人間性ができているのでしょうか?
他人を批判しても自分の価値は上がらない事に早く気づき、自分を高める事に精進してください。
コンクリートも人である。 ★★★★★
お三方、それぞれに面白かったのだが、
田中角栄という人は、こんなに魅力のある人だったのかと思った。

その中で、特にはっとさせられたのは、
「流通業やサービス業は、人口が減ったら直撃だ」という言葉だった。

日本人の中でも、第二次産業から第三次産業への移行が進んだ現在、
科学技術より、サービス業への移行に重点がおかれることが増えてきているが、
このもとには、「人口が多い」ということがある。

例えば、教育産業でも、生徒の数が多いから成立するのであって、
その数が減れば、そもそも産業として成り立たない。

やっぱり、「無から有を作り出す産業」「ものづくりの付加価値が一番高い」と
田中角栄は述べているが、日本の産業構造を考えた場合、たしかにそのとおりで、
最終的には、この「製造業」「土木業」の部分をおろそかにして、
日本の繁栄はないだろう。

そもそも、コンクリートをもとにした「公共事業」は、
あるいみ、「国が仕事を作っていた」のであり、
失業対策であり、景気対策であり、地方経済の活性対策にもなる政策である。
「コンクリートから人へ」というのが民主党のスローガンだが、
「コンクリートも人」なのである。

もちろん、高度経済成長が終わり、
ある程度のインフラの整備が終わっている現在、
「何を作るのか」ということは、吟味されねばならないだろうが、
「コンクリートから人へ」では、不景気を呼び起こし、
さらに「人を苦しめる」ことになる。

「人に優しい」とは、お金をばらまくことではなく、
「仕事を造る」ことである。
新しい産業を起こし、あるいは、国しかできない事業とは何かを考え、
民間の活力を高め、景気を回復させること。
それが、実は財政再建の早道でもある。

投資と無駄遣いの違いも分からないようでは、
景気回復も、財政再建も、おぼつかない。
真綿で人の首を締めるような政策は、
もうやめたらどうだろうか。
皆さん面白い! ★★★★★
 高橋是清さんの、
「国民を貧乏にするような中央銀行総裁なんちゅうのは、宇宙人にでも連れ去ってもらわないといけない・・・」

という話や、田中角栄さんに至っては、昨今の北朝鮮問題を逆手に取ったブラックユーモアで

「北朝鮮が核ミサイルで東京を焼いてくれたら、地権にうるさい頑固者たちを一掃できて、もっときれいな未来都市が設計できるんだが・・・」

などという突拍子もない話も・・・、さすがの視点です。土光敏夫さんからは、

「おたくの総裁は昼飯は、そばやうどんばっかり食ってるぞ。・・(中略)・・ダイエットもあるのかもしらんけど」

といった裏話も披露して頂き、親近感増大です。

 少し昔に活躍した豪傑たちがよみがえり、生き生きと語り始める・・・、いやはや、とんでもないことが始まってしまいました!

 真のリーダー不在で誰が何をやってもほとんど統制の効かなくなってしまった現在の無責任大国日本。まだまだ続々と続く宇宙人まで含めた出版予定のリストを見るにつけ(日本の製本品質はピカイチです)、この状況を利用して「一気に新世代の価値観に触れさせてしまおう」ということなのでしょうか?
的確な指摘と斬新なアイデア! ★★★★★
現在の政治の問題点の的確な御指摘と、斬新なアイデアを頂く事ができます。

幸福の科学の指導霊としては今まで出て来られなかった方ですが、出番を待っておられたようで、しっかりと提言をして下さいます。

このような叡智を頂きまして、感謝の念で一杯です。

『富国創造論―公開霊言 二宮尊徳・渋沢栄一・上杉鷹山』『ドラッカー霊言による「国家と経営」』とセットで読まれると、効果は三倍増以上だと思います。

まず、「コンクリートは大事に」ということですね。

予算を削って、手当てなどでばらまいたら、血税(血液であるお金)は、各人を循環良く回りませんね。
ましてや、ダムは7割出来ているのです。中止は大損です。

この状態で、増税すれば血管に悪玉コルステロールが溜まり、下手をすれば即死します。

結局、「コンクリートから人へ」をやれば、すぐに財源に限界が来て、血管が詰まることが原因の病気になります。

しかし、「人からコンクリートへ」は出来た施設は国の財産になり、それを活用して、経済活動を大きく行えますので、大きな目で見ますと、日本国民だけでなく、アジア、世界から来ている方まで、商取引・雇用確保のメリットがあり、結果として「人に還って」来ます。

高齢者の方ができるような雇用も、施設を活かしたりなどして、増やしていった方が更に良い国になるのではないかと思います。

また、事業仕分けですが、これは増税のためのパフォーマンスと考えてもおかしくはないでしょう。

このままでは、民間企業は直接的・間接的倒産して、生き残るのは、与党の支援団体だけになるでしょう。

問題点だけでなく解決策(視点がおもしろい☆)も直接、御本人からご指導頂ける事は皆様にとって重要な事です。

目先の事ばかり考えない、柔軟性がある眼を獲得できると思います。