死後の世界ってどんな所?? に答えてくれる本
★★★★★
劇的な内容です。
ある意味ファンタジックな宗教本
自殺を思いとどまらせる本
この本読んだら悪いコトできません
じゃあ 読むしかないでしょ
気になったら だまされたと思わなくていいから 読んでください
人生観変わります
オススメです
PS
なんか あったかい気持ちになりました。
スピリチュアル
★★★★★
この本と伊勢白山道のブログを読むとスピリチュアルに関して豊富な知識が付きます。
正しい生き方を!
★★★★★
一言で云うと本当に読んで良かったです!
シルバー・バーチはすべて高級霊からの通信ですが
本書は地上を去って長い年月を経ていない霊たちからの
生々しい通信記録です。
地上時代に清貧に過ごし利他愛に生きた霊は
肉体と霊との離脱もスムーズで天国に置いても幸福で
地上の人々を思いやり続け、様々な霊界での仕事をしているそうです。
逆に自殺、犯罪、心の醜い霊は改心するまで重く苦しい
日々を過ごすのだそう。。。
私も今までの人生を振り返り。。。
死後の行き先が怖くもなりましたがこれから『人生の軌道修正』に
努力しようと決意しました。
出版社がある新興宗教の名になっていますが宗教とは関係ないので
ぜひ多くの方に読んでいただきたい良書です。
一般の人々のナマの死後の様子
★★★★★
スピリチュアルの本が好きでどうしようもなく関心があり、数々の本を読んできました。
中でもこの本は普通に生きた人々の声が多数掲載されている貴重な文献だと思いました。
高級霊の方々の訓示のような本も大好きですが、もっと身近で、実感しやすい境遇の霊たちのナマの言葉は、古典とは思えない重みを持って私の心に響いてきました。
「このままいったらマズイ」と気を引き締める気持ちになりました。
少々怖い記述もありますが、読んだ方がいい本だと思います。
日常に負けないパワー
★★★★★
19世紀、パリの霊実在主義協会が主催したチャネリング(交霊)の記録です。
この本は、「スピリチュアル系は如何わしくてイヤだ」 という方でも、時代を超えた普遍的なテーマとして、生活や人生全体に大いに役立つのではないかと思います。
メッセージそのものが人生に役立ち、信頼出来るものであれば、発信元が誰であろうが何者であろうが、また本物でも偽者でも関係ないと思うからです。「そのとおり。どうも有難う。」 それでいいのではないでしょうか。
協会の活動舞台は欧米ですので、タイトルの天国と地獄を始め、神や信仰といった宗教言葉がやたらとたくさん登場します。
日本人の感覚としては、どうしても “うさんくささ” や “閉鎖性” を感じますし、実際に宗教的なまとめ方になっています。
1800年代の欧米ということで無理もありませんが、これらの言葉をもっと大きな意味で解釈すれば、我々でも十分に受け入れ可能ではないかと思います。
協会の中心人物であった著者のアラン・カルデック氏は、死や魂について真摯な態度で取り組み、実証主義見地から理論体系化するために幅広い活動を行なった人であったらしく、現場には様々な有識者が同席していたそうです。少なくとも、古くて狭いキリスト教会的な思い込みを持った人ではありません。
もしかしたら19世紀の欧米は、現在よりも純粋なスピリチュアリズムに満ちていたのかも知れません。他方、偽者も多かったでしょうが、キリスト教会の腐敗が進んでいた背景があったようです。
「神」を創造・宇宙・大いなるもの・源泉、「信仰」を気づき・解放・目覚め、そして「償い」をバランスを取る、という意味に理解すれば、著者の本意は伝わるのではないでしょうか。
ついつい心の弱さから陥りがちな、現実における様々な誘惑にも負けない勇気を与えてくれる内容で、私たちの日常に役立つと思います。また続編も出ております。