■■■貴乃花 独占告白「相撲協会は私を潰しにきた」■■■
土俵に身命を賭し、弟子の育成に心血を注いできた貴乃花の衝撃的な「引退」。
“平成の大横綱”を孤独と絶望の淵に追い込んだ、相撲協会の有形無形の圧力、
盟友だった親方衆の裏切りとはいかなるものだったのか。
小誌の直撃に「苦渋の決断」の真実を語った――。
・弟子への最後の言葉は「お前たちは生き残れ」
・「俺の目の黒いうちは」一門入りを拒んだ白鵬の師匠

■■■「新潮45」を休刊させた“安倍応援団長”小川榮太郎を直撃■■■
痴漢する男は制御不可能な脳由来の症状だから社会が保障すべき――
『新潮45』にそんな論文を書いた男は、安倍首相が絶賛する“保守論客”だった。
首相との親密な関係から新潮への反論、杉田水脈氏の近況、
そして副業の実態まで、渦中の小川氏を直撃すると……。
・安倍首相が政治資金で著書４千冊購入
・ＴＢＳ批判団体を巡る寄付金流用騒動で内輪揉め

■■■短期集中連載　西城秀樹　第２回　広島、父の鉄拳、そして初恋■■■
秀樹を「宝物」と言い、彼の夢を後押しした実姉と、
その内縁の夫で山口組伝説の若頭、宅見勝の関係を描いた前号。
今号では、生まれ故郷の広島を訪ね、スターを育んだ源流を、さらにさかのぼった――。
話題の短期集中連載、第２回！

■■上野監督が「口止め」　日大水泳部で一年生が首吊り自殺■■
リオデジャネイロ五輪を翌月に控えた２０１６年７月。
日本大学水泳部の一年生だったＡ選手が、東京・目黒区にある水泳部の学生寮と
隣接するプールの女子更衣室で自ら命を絶った。
過去に５人の金メダリストを輩出した名門水泳部に警察当局の捜査が入る
異例の事態となったが、その後もＡ選手の死が公にされることはなかった――。

■■座りっぱなしで死亡リスク４割増も　「座る」が寿命を縮める■■
毎日のウォーキングを習慣にしている高齢者は多い。だがご注意を。
「やれやれ今日も歩いた。じゃあ、あとは座ってテレビを……」では台無しなのだ。
“座り続けは万病のもと”を裏付ける数々のデータ。
テレビの前のあなた、健康長寿のため今すぐ“立ち上がれ”！

■■『半分、青い。』「炎上する覚悟はできていた」■■
最終回を迎えた朝ドラ『半分、青い。』。
脚本家の北川悦吏子氏は“王道”ではない物語に
「ごめん、数字取れないかも」と制作側に伝えていたという。
だが結果は、視聴率２１％超の大ヒットだった。
衝撃、悲嘆、感動の名場面を撮影秘話とともに半分どころか、全部紹介！

■■司馬遼太郎・漫画化第２弾！「新選組血風録　前髪の惣三郎」作画・森秀樹■■
慶応三年、新選組は屯営を堀川へと移転し、何度目かの隊士募集を行う。
新たな入隊者のひとり、加納惣三郎は美しい青年だった。
鉄の規律で知られる新選組がたったひとりの若者のために乱れに乱れることになる。第一話！

●「大丈夫、捕まらんから」富田林逃走犯を鍛えた刑務所スクワット
●「動転した」吉澤ひとみ　謝罪の「失敗」と重い高級マンション家賃
●ハワイ結婚式“ドタキャン”式場会社が明かすＨIＳのウソ
●報ステ改造人事　富川アナまさかのサブ降格の裏に「姉さん女房」
●安室を紅白に呼んだＮＨＫセクハラ部長はＡＫＢ48“密着男”
●「あの方は東大法学部じゃないから」新大臣片山さつき放言録
●阿川佐和子のこの人に会いたい　久住有生（左官職人）


グラビア
●原色美女図鑑　黒木華　撮影・佐内正史
●秘蔵フォト公開　妻がいま語る「大杉漣」

好評連載
司馬遼太郎／森秀樹／伊集院静／林真理子／みうらじゅん／町山智浩／宮藤官九郎／尾木直樹／能町みね子／近田春夫／土屋賢二／万城目学／出口治明／宮崎哲弥／海堂尊／原田マハ／真山仁


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