浅田真央さんのSPで使われていた「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」を聴きたくて購入しました。ジョシュア・ベルのベスト盤にするか迷いましたが、サントラとして素晴らしい一枚で大満足です。（セリフとか入っていないし）
普段は輸入版を購入するのですが、表紙のデザインが優しい雰囲気の国内版を選びました。映画もとても素敵です♪

もちろんこちらを知ったきっかけは映画を見たからでした。
劇中で使われる管弦楽のためのシンフォニア？（フィギアスケートでは浅田真央さんが使用している）の楽曲がラストを盛り上げてやまなかったからです。
この曲だけでも大満足でひとりで勝手にひたっています。
ヴァイオリンの弦の音がこんなに心に響くことを映画で、さらにこのＣＤで知りました。

曲自体は若干感傷的すぎかなとは思ったのですが・・・
映画で流れてくるジョシュア・ベルの音がとても美しく
ついついサントラを買ってしましました。
印象的な音です。
透明な美しさとでも言うのでしょうか
特に高音の響きが。
ベルの他のCDも聞きたくなりました！

映画「ラヴェンダーの咲く庭で」を鑑賞して、初めてヴァイオリンに興味を持ちました！
「音楽オンチ」の私(^^;にすら、感動を与える一品です！
映画と共に、ゼヒご堪能ください(^^)
<ＰＳ>
「ピアノマン」との類似が、話題のようですが、映画は「記憶喪失」では無く「言葉が通じない」だけです…ので、悪しからず♪
でも、とても「余韻の残る作品」ですよ(^o-)-☆