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太陽系最後の日 (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 1) (ハヤカワ文庫SF)

価格: ¥10,622
カテゴリ: 文庫
ブランド: 早川書房
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どうしてこうなった? ★★★★★
星五つをつけてはいますが、
今回のクラークの短編集の日本オリジナル再編集には、
激しく疑問を感じます。
まず、クラークの短編でいちばんのおすすめは
第三巻に収録されている「太陽からの風」であり、
個人的なおすすめは
第二巻に収録されている「天の向こう側」であります。
なぜ、こんな個々の短編集をごちゃまぜにするような
再編集をしたのかわかりません。
純粋な心で理解できる作品です。 ★★★★★
短編集でいくつも作品があるんですが、「太陽系最後の日」だけを読んでの感想です。
異星人側からの視点で描かれた地球人救出物語です。
太陽が膨張して消滅寸前の第三惑星の地球に種族がいることがわかり、異星人は救出に向かったが、そこで見たものとは…。

読むのが遅すぎたのか。読んだ時期が悪かったのか。読むのが早すぎたのか。
あそこであーすれば○○人は喜ぶんじゃないかとツッコミを入れる不純な読み方をしてしまいました。
純粋な気持ちで読まないと、この偉大な作家の崇高な作品は理解できません。
SF作家って純粋なんですね。
純粋な心になってまた読んで見ようと思える作品です。
遂に刊行 ★★★★★
アーサー・C・クラークの非常に優れた短篇集です。いままでは深町真理子などをはじめとした古めかしい訳文が多く、伊藤典夫が訳した短篇しか読めませんでしたが、今回は違います。
ベスター「願い星、叶い星」、ブラッドベリ「猫のパジャマ」などの名訳で知られる大翻訳家である中村融が編纂した短篇を浅倉久志(カート・ヴォネガット、近年では)ら名翻訳家が訳しているという、奇蹟のごとき書籍。
わたしは全てのストーリイに酔いしれ巧みな翻訳にも酔いしれた。
この楽しさを貴方にも味わって頂きたい。
価格を払うだけの面白さがあることは請負です。
続刊もおおいに期待しています!